【2018年3月更新】神社仏閣巡りも早5年以上経過しているので、御朱印帳の数もそれなりに多くなってきました。
特にコレクターでもないので30冊程度ですが、こちらのブログに「御朱印帳」というキーワードでたどり着く方も多かったので、よろしければご覧下さいませ。
photo credit: KE-TA via photopin cc
伊勢神宮
どこかで目にしたこともある方が多いのではないでしょうか?伊勢神宮の御朱印帳。私も御朱印を集め始めた際に購入した記念の一冊です。ついでに朱印帳袋も同じもので揃えました(笑)
伊勢神宮 式年遷宮御朱印帳
第六十二回神宮式年遷宮の遷宮記念品として伊勢神宮崇敬会で謹製された品です。
伊勢神宮崇敬会のHPに
取扱いは内宮参集殿休憩所内の伊勢神宮崇敬会授与所と神宮会館売店、通販となります。
※内宮、外宮の両神楽殿での取扱いはございませんのでご了承下さい。
と書かれているのですが、今年の1月にバスツアー行った際、この御朱印帳を持っていったら、ツアー参加客の方から、素敵な御朱印帳ですね~、どこで手に入れたのですか?と聞かれたので、内宮の休憩所のところにある売店で購入したこと、そして、内宮・外宮の神楽殿では手に入らないということを、その方に伝えました。
そうしたら、そのバスツアーの有名添乗員とやらに「今は外宮の神楽殿でも売ってますよ~」とドヤ顔でアドバイスされちゃいました。。。
本当なのかなぁ???知ってる人が居たら教えてほしいです(笑)
<追記>外宮の神楽殿ではこの御朱印帳の取扱いはありませんでした(←2014年11月に伊勢に行った際に確認しました)
伊勢神宮 お伊勢参り御朱印帳(西陣織)
2016年6月にお伺いした際に頂戴しました。
式年遷宮の御朱印帳と同じ西陣織のものですが、こちらは遷宮記念品ではないため、式年遷宮のクレジットはありませんでした。
ただ、こちらの御朱印帳はとても綺麗なピンク色なので、持っているだけでも華やかな気分になれる一品です。
伊勢神宮崇敬会 蒔絵朱印帳
2017年5月にお伺いした際に頂戴いたしました。
蒔絵の御朱印帳という珍しいものだったことと、麗しさに魅かれて思わず頂戴してしまいました。
宇佐神宮 御朱印帳
宇佐神宮、最近イロイロとニュースを目にしますが(宇佐神宮 世襲家権宮司を解雇)神社自体はとってもいいところでした。またお伺いしたいなぁ。。。
高野山 金剛峯寺 御朱印帳
高野山の霊木で装丁された至高の逸品ということで、こうやくん御朱印バンドと共に幾つものお寺で御朱印を頂いてきた友のような存在です。とても気に入っています。気に入りすぎて、全部使ってしまったので、また買いに行かなくちゃと思ってます(←いつになる事やら)
<追記>
と、いつになる事やら、と書いていますが、2015年5月に再び高野山にお伺いしたので、新たに御朱印帳を頂戴しました。
上にアップしたのは檜の御朱印帳ですが、2015年5月にお伺いした際には販売されていなかったので、代わりにこちらを頂戴しました。
高野山 杉の木の御朱印帳
そして、2013年にお伺いした際には無かった御朱印帳も頂戴しました。
高野山 金剛峯寺 御朱印帳
檀上及び各寺院の絵図「高野山檀上寺家絵図」の御朱印帳です。
アルバムのようなケースに収められている御朱印帳です。
御朱印帳は手に取った感触もよろしく、とても素敵な御朱印帳です。
<追記2>
再び2017年5月にも高野山にお伺いし、前回の訪問で入手しなくて心の片隅で密かに悔やんでいた金剛峯寺の血曼荼羅御朱印帳を頂戴することが出来ました。
高野山金剛峯寺 血曼荼羅御朱印帳
平清盛が胎蔵界の大日如来の宝冠に自らの地を混ぜ彩色したと伝えられている血曼荼羅両界曼荼羅図が描かれている御朱印帳です。
宗像大社 御朱印帳
宗像大社の御朱印帳はとってもシンプル。
大国魂神社 全国総社会御朱印帳
正確には大国魂神社の御朱印帳ではなく、全国総社会御朱印帳です。大国魂神社で御朱印帳ください、と言うと、これが出てきます。
石上神宮
石上神宮の御朱印帳はとっても気品にあふれていて、色味も落ち着いた感じで好きです。伊勢神宮などの御朱印帳は他の人とかぶってしまう事が多いのですが、石上神宮の御朱印帳は、あまり持っている方を見かけないのも気に入っています。
東大寺
東大寺はご朱印帳の種類が多かったのですが、私はシンプルな黄色地のものにしました。先日お伺いした川崎大師で、御朱印を頂いた際に、他の方が持っていたピンク色の東大寺の御朱印帳を見た時には、ピンク色も素敵だなぁ、と思ってしまったりして。
出雲大社
出雲大社東京分祠で頂きました。東京に居ながらにして、出雲大社の御朱印帳が手に入るのはスゴイですよね。私が購入した紺色の他に、あずき色に近い赤色タイプもありました。
出雲大社東京分祠、すごく素敵なところです。
豊川稲荷東京別院
2014年7月にお伺いした際に、御朱印帳を見かけて、あまりの美しさに頂いてしまいました。6種類程あったのですが、中でも一番華やかだったこちらをチョイスしました。
<追記>
↑この御朱印帳はとてもお気に入りだったので、神社仏閣にお伺いする度に持ち歩いていたため、2015年5月には全て使い切ってしまったのでした。なので、新たに2015年6月に豊川稲荷東京別院で御朱印帳を頂戴しました。
限定200冊というもので、とても可愛い金魚柄。
豊川稲荷東京別院の御朱印帳は何でこんなに素敵でカワイイものが多いんでしょうね~♡
<再追記>
再び2017年11月にお伺いした際にも新たに限定御朱印帳をいただきました。
板締め絞りなる技法を使ったもので、とても華やかで素敵な御朱印帳です。
愛宕神社
2014年9月にお伺いした際に頂きました。出世の石段の刺繍が目を引きます。
妙心寺
2014年12月にお伺いした際に頂きました。これ以上御朱印帳を増やしても、と思い始めていた矢先に、こちらの御朱印帳に出会い、あまりの神々しさに理性が働かずに頂戴していました(爆)
私、龍が大好きなものなので、龍関連に弱いのです、、、
吉水神社
2015年5月にお伺いした際に頂戴いたしました。持参していた豊川稲荷東京別院の御朱印帳の残り枚数が少なくなったので、いただいたのですが、世界遺産、と御朱印帳に書かれている珍しいタイプのものだったりします。
世界文化遺産 紀伊山地の霊場と参詣道 御朱印帳
2015年5月に金峯山寺お伺いした際に頂戴しました。
この御朱印帳は、中の用紙まで杉で出来ているという、とても珍しいタイプですが、よくよく考えてみれば、紀伊山地の霊場と参詣道に関係している神社仏閣でしか、御朱印を受けることが出来ないのかなぁ、、、と(爆)
紀伊山地の霊場と参詣道 御朱印帳(山伏バージョン)
2017年5月に再び金峯山寺にお伺いした際に頂戴いたしました。
絵本「蛙飛び」(金峯山寺著)の図柄があしらわれているという、御朱印帳としては珍しくも微笑ましい愛らしさに満ち溢れているもので、吉野・天川・十津川連帯観光協議会が発行しているそうです。
美保神社 御朱印帳
2015年9月にお伺いした際に頂戴いたしました。
鯛が稲穂を咥えているという、とてもおめでたい御朱印帳で、これまた理性が働かずに頂戴していました(爆)
こちらの御朱印帳は、美保神社の御祭神の二柱を象徴しているデザインとなっていて
ご祭神のえびす様は手に鯛を、三穂津姫命は稲穂をお持ちになっていらっしゃいます。表紙は鯛が稲穂を咥えた図柄で、二柱の神様を象徴しています。
と御朱印帳の裏表紙には書かれていました。
鎌倉三十三観音霊場 御朱印帳
2015年11月に杉本寺にお伺いした際に、鎌倉三十三観音霊場用にということで、頂戴しました。
永平寺 納経帳
2016年1月にお伺いした際に頂戴しました。
御朱印帳ならぬ納経帖な訳ですが、永平寺のパワースポットといわれている、勅使門(唐門)が描かれたとても素敵なもので、手に持った感じもよろしく、紙も良い物を使っているようで、初穂料は¥1,500と若干お高めですが、これは値段以上の価値があると思っています。
身延山久遠寺
2016年2月にお伺いした際に頂戴しました。
御朱印帳ならぬ御首題帳なわけですが、桜色(ピンク)というのが、しだれ桜で有名な身延山らしくてとても気に入っております
比叡山延暦寺
2016年4月にお伺いした際に頂戴しました。
御朱印帳ならぬ納経帖な訳ですが、5色あった中で、私は紫色をチョイスしました。
紫色って高貴な感じがするし、なかなか見かけないお色でもあったので。
そして再び2018年1月にお伺いした際にも御朱印帳(納経帳)を頂戴いたしました。
こちらは青色のとても美しい御朱印帳(納経帳)で、画面上ではこちらの青色の美しさが伝わらないのが残念で仕方がないのですが、本当に美しい色合いです。
阿佐ヶ谷 神明宮
2016年8月にお伺いした際に頂戴いたしました。
2016年8月から新しく頒布されている御朱印帳ということで、伊勢神宮からいただいた御神宝の矢をあしらったデザイン。そして京都の和文具店として有名な「嵩山堂はし本」さんに依頼して制作された、神明宮として初めてのオリジナル御朱印帳だそうです。
厳島神社
2016年9月にお伺いした際に頂戴いたしました。
御朱印帳を受けるつもりは無かったのですが、鮮やかな水色が素敵だわーと思って思わず頂戴してしまいました。。。
御朱印帳の初穂料は¥1,000で、別に御朱印代が¥300かかります。
宮島 大願寺
2016年9月にお伺いした際に頂戴いたしました。
弁財天さまが描かれた、とても美しい御朱印帳です。
私が受けたのは朱色の鮮やかなものでしたが、この他に、紺色、黄色バージョンがございました。
宮島 大聖院
2016年9月にお伺いした際に頂戴いたしました。
この納経帳の左側に書かれている釜は、弥山にある「きえずの霊火堂」の「きえずの火」にかけられている大茶釜だということで、この大茶釜で沸かした霊水を飲むと幸せが約束されると言われているそうです。
明治神宮
2016年12月にお伺いした際に頂戴いたしました。
御朱印自体の初穂料は500円なのですが、御朱印帳&御朱印セットで頂戴すると1,000円という価格設定でした。
紫色がとても上品な御朱印帳です。
滋賀県大津市 石山寺
2017年6月にお伺いした際に頂戴いたしました。
お守り等授与所でこちらの御朱印帳を発見した時に、あまりの麗しさに理性が働かず&800円と御朱印帳にしては低価格だったこともあり、購入してしまったのでした。。。
大神神社 御朱印帳
2017年5月にお伺いした際に頂戴いたしました。
初穂料は¥1,000という価格だったのですが、新たに御朱印帳を頂戴して御朱印を受けるということで、御朱印代は結構ですとのお優しいご配慮をいただけたところでもありました。
感謝。
田無神社 御朱印帳
2018年3月にお伺いした際に頂戴いたしました。
初穂料は¥1,600(御朱印代込み)で、巫女さんや神主さんの袴をデザインした、とても可愛らしい御朱印帳です。
まとめ
御朱印帳の保管場所は神棚か仏壇が良いということなのですが、私は冊数が多いので、埃が被らないように、神社仏閣関連のものを収納しているケースに収めています。
最近では、神社仏閣行く先々にオリジナルの御朱印帳があるところが多く、つい購入してしまいそうになってしまいますが、それこそコレクターになってしまうので、自粛しています。。。