良い流れの時は、とにかく良い事しか起きない~大神神社にお伺いしました

神宮会館をチェックアウトして、五十鈴川駅に移動。そして近鉄で乗り換え無しでそのまま桜井駅まで。そして桜井駅で荷物をコインロッカーに預けて、いつものようにJRで三輪駅に移動。

結局今回も三輪に来てしまった(笑)

三輪と言えば、もちろん大神神社にお伺いするためだったりする。

大神神社

もう何度もお伺いしているような気がしたけれども、ちゃんと数えてみたら今回でまだ5回目だった。しかしながらここ1年の間に3回お伺いしていることに今更ながら気付く。

こちらも最初にお伺いした時には、パワースポットブームの最中であったこともあるのか、浮ついた参拝客の姿が多く目に付き、それが故にあまり足が向かなかったけれども、昨年久しぶりにお伺いしたら、そういった人もあまり目にすることなく、とても良いお社だと実感出来た部分も大きい。

なので、今回の関西の旅では大神神社を抜きにせずにはいられなかったのだった。

伊勢神宮も素晴らしいけれども、大神神社も素晴らしい。

前回お伺いした際には工事中だった橋も綺麗にかけられていた。

GW中とは言え、平日だったのに、参拝客の姿はそれなりに居た。

けれども、参道を入ろうとした際に聞こえてきた警備員さんと参拝客の会話によると、朔日は大神神社の朔日参りということで、それは大層な人出になるということだった。なので、その警備員さんと話していた参拝客はあえて朔日は避けてこの日にやってきたと言っていた。

そして祓戸神社に到着。

祓戸神社

こちらで再びお招きいただいたことに感謝して、そしてこれまでの禍事などを清めさせていただいた。

そして夫婦岩へ。

夫婦岩

こちらでもお招きいただいたことに感謝してお参りさせていただいた。

そして手水で清め

拝殿へと向かう石段前に到着した。

この石段の前に立つと、身を正してお参りしなければならないような気がしてしまい、一層気持ちを引き締めて、石段を登った。

そして大神神社拝殿に到着した。

大神神社 拝殿

丁度御祈祷される方がいらっしゃったみたいで、拝殿には巫女さんの姿も見えた。

とても良いタイミングでお伺い出来たことに驚きを隠せず、こちらにお招きいただいたことに感謝してお参りさせていただいた。

そしてお御籤を引かせていただく。

こちらでは拝殿前にあるおみくじ筒をシャカシャカして、出た番号をお守り等授与所にいらっしゃる巫女さんに伝えて、おみくじをいただくという方式を取っていらっしゃる。

この時生憎小銭を持ち合わせておらず、千円札でお支払いする形になってしまった事の非礼を述べると、巫女さんはお気になさらずに、とお優しい言葉を掛けて下さった。

そのお優しさにじーんとしてしまった。

これまで大神神社でこんなに良い対応にあったことが無かったもんで(爆)

そして受け取ったお御籤を見ると、これまた大吉だった。

本当に良い流れの時は、とにかく良い事しか起きないということを身をもって実感しつつ、天皇社へと向かった。

天皇社

拝殿前には結構な数の参拝客が居たけれども、こちらの方まで来る人は殆ど居ないので、一人きりで参拝させて頂く事が出来た。

天皇社へと続く石段を登る

すると

今がまさに見頃!銀竜草

という案内を目にする。

その小さくも美しい姿をまじまじと見つめると、それこそ龍が所狭しと並んでいるように見えて、龍好きな私は思わず小躍りしたくなるくらい嬉しい気分になってしまった(笑)

そしてお社に到着したので、こちらにお招きいただいたことに感謝してお参りさせていただいた。

そして次に向かったのは神宝社。

神宝社

こちらでもお招きいただいたことに感謝してお参りさせていただいた。

財宝の神様ということだけれども、意外にお参りする人の姿が少ないことも気に入っているお社だったりする。

そして、拝殿前に戻り、巳の神杉でもお参りさせていただいた。

けれども巳の神杉の写真は私は撮りません。

理由は下記記事に書きました。


まあ信じるか信じないかは、その人次第なんだろうけれども。

そして御朱印を頂戴したのだけれども、今回大神神社ではお守り等は受けなかった代わりに御朱印帳を頂戴した。

そしてその御朱印帳に御朱印を頂戴した訳だけれども、多くの神社仏閣では御朱印帳をいただいても御朱印代というものを請求されるところが多いのにも関わらず、大神神社では御朱印帳を新たに受けて、その新たに受けた御朱印帳に御朱印を頂く際には御朱印代はいただかないということだった。

対応して下さった職員の方も物腰柔らかい素敵な方で、これまた好印象を持つことが出来た。

こういう奉職されている方々が素敵なところだと、それだけ御鎮座されている神様への感謝の気持ちも一層強まる。

大神神社も本当に素晴らしいところだった。

そして、次に狭井神社へと向かった。

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