都市伝説では天河大辨財天社に縁がある人は、3回は呼ばれるそうで。
私も最初にお伺いした2012年12月に、そんな話を民宿で同宿の方から聞いていたので、御縁があるのならば3回は参拝するのだろうと思っていたけれども、その次の2013年2月にお伺いした際には「やっぱりご縁が無いのかなぁ」と思える出来事があり、天河大辨財天社はもう良いかな、と思っていた。
しかしながら、今回6年ぶりに3度目の参拝となったことは、自分でも不思議で仕方がないのだけれども、その3回目の参拝はとても素晴らしいものでした。
そして御朱印も頂戴することが出来ました。
天河大辨財天社 御朱印
2019年7月にお伺いした際に頂戴いたしました。
社務所で頂戴することが出来ます。
感想
今回京都から電車とバスを乗り継いで、天河大辨財天社を目指した訳ですが(←私、運転免許を持っていないので、神社仏閣の旅は全て公共交通機関利用です)下市口から天川村まで行くバスが夏季ダイヤで運行されていたので、今回は日帰りで天河大辨財天社&洞川に行く事が出来ました。
時折、こちらのブログで玉置神社の記事を検索して下さる方がいらっしゃるのようなのですが、玉置神社もなかなか公共交通機関でお伺いするのが難しい場所なので、現時点で私は参拝出来ていない状態でして。。。
そんなことを思いつつ、ネットを検索していたら、クラブツーリズムで新大阪発のバスツアーで玉置神社と天河大辨財天社に行けるプランがあり(熊野三山の奥の院 世界遺産「玉置神社」と大峯本宮天河大辨財天社と谷瀬の吊り橋というプラン)天河大辨財天社や玉置神社にもバスツアーで行けるご時世となったのだなぁと思った次第です。
また天河大辨財天社にはお伺いしたいと思っておりますが、次回の参拝がバスツアーになるのか、はたまた自力でお伺いするのかは、それこそ呼ばれるタイミングによるのでしょう。
都市伝説では「9」という数字は全てにつながる大切な数字らしいですしね。
そういえば、今回の参拝も意図した訳ではないのですが、9日でした。