贅沢な時間~誰も居ない白銀の比叡山延暦寺

今回3泊4日で比叡山と京都の神社仏閣を巡る旅に出てきました。

今回の旅も様々な気付きをいただけた、素晴らしい時間を過ごすことが出来ました。

またまた長くなるかと思われますが、お付き合い下さいませ。

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今回は飛行機で関西入り。

新幹線の方が早く着けるのは分かってはいるのだけれども、飛行機に乗るのが大好きなので、時間に余裕があるのならば関西に行く場合でも飛行機を利用することが多い。

飛行機に乗ることで、ある種日常と切り離された場所に移動できるような気がするかも知れない。

約1時間のフライトで伊丹空港に到着。

天気予報では関西方面は晴れているはずだったのだけれども、伊丹空港に到着した際には雪がちらついていた。

伊丹から京都までバスに揺られること小一時間程度で京都駅に到着。

そしてJRに乗り、大津京という駅に下車した。

今回関西方面に旅行に行くと決めた頃に、youtubeで千日回峰行の映像に出会い、やはり関西方面に行くのならば比叡山にはお伺いしなくてはならないような気がした。

そして比叡山にお伺いする度に一度は宿泊してみたいと思っていた延暦寺会館の空き状況を確認してみたら、余裕で予約が取れる状態だったので、今回初めて延暦寺会館に宿泊することにした。

延暦寺会館は送迎サービスがあるということで、事前に予約して、その送迎バスのお迎えがあるという大津京駅という駅に初めて降り立った訳でして。

大津京駅に降り立つ。

雪は降り止むことなく、次第に激しさを増していると言った具合だった。

そして駅前に止まっていた送迎バスに乗り込むと、この日の乗客は私一人だと言うことで、そのまま比叡山へとバスは向かって行った(たった一人の為にバスを用意して下さった延暦寺会館様の御厚意に感謝しております)

乗客は私一人だったということもあって、運転手さんが気を遣って下さり、いろいろとお話しいただきながら比叡山へと向かって行った。

私は紹介文にある通り、運転免許を持っていないので、比叡山にお伺いする際には坂本ケーブルを利用することも多く、比叡山ドライブウェイを利用して比叡山に行くのは初めてだった。

しかしながら、その比叡山ドライブウェイから眺める車窓からは、雪に彩られたお山の美しさを目の当たりに感じることが出来て、思わず凄く綺麗ですね、と連呼している自分が居た。

あ、でも運転手さんはいつも見慣れている風景ですよね、と告げると、運転手さんは、見慣れている風景でも、やはり美しいと感じますよ、とおっしゃった。そして、樹木の枝に雪が積もる姿は、雪の花が咲いているようにも見えると言われて、その言葉を聞いて再び車窓からの風景を眺めると、それこそお山の木々は雪の華を纏って、優雅にその生を謳歌しているように感じてしまった。

車窓から見るその余りの美しさに感動して、写真を撮るということすら忘れていた(ブロガー失格ですねー笑)

そして大津京から30分程度で、延暦寺会館に到着。

車だとこんなに早く延暦寺に到着出来ることに驚きを隠せず、運転手さんにお礼を述べてバスを降りるとお坊さんが出迎えて下さった。こちらが宿坊であるという事を再認識しつつ、チェックインして、お部屋に荷物を置いて、一息つく。

そして、延暦寺会館を出ると、そこには白銀の世界が広がっていた。

根本中堂方面へと歩いて行く。

誰も居ない。

大黒堂前にも誰も居ない。

根本中堂には後ほどお伺いすることにして、大講堂へと向かう。

雪に覆われた比叡山は静寂に満ちていた。

大講堂にも誰も居なく、一人きりでお参りさせていただくことが出来た、

これほど贅沢な時間と言うものがあるのだろうかと思いながら、大日如来様や各宗派の祖師様に祈りを捧げることが出来た。

そして、西塔方面に向っていた。

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