【イメージ散歩】稲荷鬼王神社から皆中稲荷神社へ

今日は年末の大掃除グッズを購入しようとしていたはずなのに、何故か突然新宿に行きたくなって新宿まで移動していた。

そして新宿から新宿三丁目方面へ向かい、明治通り沿いを歩いて今日もまた稲荷鬼王神社様にお参りに来ていた。

前回お参りした時にはGoogle Mapに従って、区役所通りを通ったのでちょっと怖い思いもしたけれども、明治通りから歩いていけば遠回りにはなるけれど、区役所通りを歩くよりは安心して移動できることに気づいた。

鳥居を潜ると拝殿前に茅の輪が設置されていた。

よくよく見てみると笑門飾りのしめ縄があり、都内で笑門飾りのしめ縄を見ることがあると思わなかったのでびっくりしてしまった。

本日もこちらにお招きいただいたことに感謝してお参りさせていただいた。

やはり稲荷鬼王神社様は良い。

稲荷鬼王神社様は新大久保駅からも歩いていける場所にご鎮座されていることに気がつき、今回は新大久保駅まで歩いてみることにした。

Google Mapの案内に従ったら、新大久保のイケメン通り(←すごい名前だなぁw)と言うところを歩いて行くように、とのことだったので、それに従って歩いていったら、自分のペースでは歩けないほどの人でごった返していた。

私は韓流にもK-POPにも興味がないし、韓国料理もどちらかと言えば苦手で(昔新大久保の韓国料理屋さんで食べたものが本格的すぎて、翌日になっても自分から漂うニンニク臭に負けて会社を休んでしまったほど、、、)最後に新大久保に行ったのも4年前くらい?だったので、この現在の新大久保の状況を全く把握していなかったのだった。

この多くの人が訪れている状況は、言い換えればこの土地にパワーがあるとも言える。

どの本だったか忘れてしまったけれども、パワーというものは常にその土地に宿っているものではなく、数十年単位で移動するということが書かれていたことを思い出した。

特に若い女の子が多く押し寄せる場所というのは、それだけでパワーがみなぎっている。昔の原宿のように。

それが今は新大久保なのだろうって思うほど、若い女の子達の「楽しい!」っていう気があらゆるところに漂っていた。

Google Mapで示された目安の移動時間以上の時間がかかりながらも新大久保駅に辿り着いた。せっかくなので、新大久保駅近くの皆中稲荷神社様へお参りさせていただくことにした。

新大久保駅周辺はやはりごちゃごちゃとしているけれども、こちらの境内に入ると不思議とそのごちゃごちゃの気は感じなくなった。

手水で清めて

境内を進むと、女性の参拝客がほとんどだった。

皆中稲荷神社様は宝くじ運やギャンブル運があがる、ということで有名だということは存じ上げていたけれども、最近ではチケット運が上がるということでも話題になっているということ。

狛犬さん達にもご挨拶させていただき

拝殿でこちらにお招きいただいたことに感謝してお参りさせていただいた。

また良い神社様に巡り合うことができました。

今回は突然呼ばれたような流れで二社お参りさせていただいた訳だけれども、最近はこういう計画性がない方がいいのかな、とも思っている。

頭で考えるのではなく、直感や身体に聞いてみて行動するというのはとても面白い。

松村潔さんの御本にもこういった記述もあったりするので

散歩の時間は、まずは立ち止まり、どの方向に行きたいかを身体に聞く。自分に超感覚的なセンスがあると想定し、どの方向が重要なのか、イメージしてみる。そこに向かう。

これはたいてい何かひとつ質問をしてからでもよい。

「今後仕事を成功させたい。今の企画をもっとはっきりと進めたい」

これをイメージして、それがひきつける場所の方向に向かう。身体のひそかな感覚に目を向けていると、それは土地の実感について、感じ取るようになる。これは土地の精霊、ゲニウス・ロキと言う。

〜『エーテル体に目覚める本』より引用

頭で考えない方が、かえって新たな発見を生み出す場合も多かったりするのでしょう。


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