今日は用事があったので吉祥寺へ行った。
吉祥寺の神社仏閣といえば、井の頭弁財天様が有名だけれども、以前武蔵野八幡宮付近を歩いていた時に吉祥寺にもこんなに清々しい場所があるのだなぁと思っていた。
そして今日、予定の時間まで30分以上あったので気になっていた武蔵野八幡宮(吉祥寺八幡宮)へお伺いしてみた。
吉祥寺駅からは徒歩10分程度の場所にある吉祥寺の人々の氏神様である場所。
鳥居のそばにはこんなものがあり
案内版には
神田御上水 井之頭弁財天 道標
この道標は井の頭弁財天様へお参りする人のために建てられてもので、台座を含めると約2mあり、道標としては大きいものです。正面には「神田御上水井之頭弁財天」と彫られており、左側面には「天明5歳乙巳3月吉日 これよりみち」とあります。(天明5年は西暦1785年)もとはここ八幡宮の対角にあったものですが、大正時代に道路拡幅のため井の頭通りと吉祥寺通りの交差する旧大踏切に、さらに昭和44年に武蔵野郷土館(現在は江戸東京たてもの園)へと移設を繰り返し、平成20年9月8日当初の場所に程近いこの武蔵野八幡宮の地に戻すことができました。
と書かれていた。
境内に進み、可愛らしい狛犬さん達にご挨拶させていただき
右手にあったお社にお参りさせていただく。
こちらには何となく凄いものを感じた。
御鎮座されている神々のラインナップもあるのだろう。
そしてこちらのお社傍にある神木が妙に神々しいと感じたのだけれども
スピっぽい人が約2名程、こちらの御神木に触れてパワーを吸い取っている姿を目にして、そういう場所なのだと分かった(笑)
気を取り直して御本殿に向かうと、七五三シーズンということもあって沢山のご家族連れの姿を目にした。
微笑ましい気持ちになりながら、御本殿で今回こちらにお招きいただいたことに感謝してお参りさせていただいた。
ざっくりとした参拝だったけれども、とても清々しい気持ちになれた。
やっぱり神社仏閣ってお参りすることでリフレッシュできるから好きだなぁと改めて認識出来たことに感謝して、こちらを後にした。
その後用事を済ませ、武蔵野八幡宮からもほど近い天ぷらめし 金子屋さんで天ぷらめしをいただいた。
天ぷらめしはアークヒルズの 金子半之助さんで食べたことがあるのだけれども、こちらは超リーズナブルプライスで行列が絶えないことも納得。
天ぷらめしならばカウンターで提供なので、おひとりさまでも気兼ねなく楽しめるお店でした。
予定より時間が余ったので、このまま吉祥寺でショッピングでも、と思ったけれども、何となく吉祥寺を離れて別の場所でとある人に会った方が良いという直感らしきものが降りてきたので、その場所へ移動した。
所謂占いをする人のところへ行った訳なのだけれども(注:吉祥寺ではないです)ネットで検索してもほとんど情報が得られない人なので半信半疑ではあった。
しかしながら私の生年月日と氏名だけで、私の状況を見事言い当てられたことに驚愕してしまった。
今後についてもアドバイスを受けた訳だけれども、仕事はさておき、親のことを最優先した方がいいとのこと&それが私の使命であると。
以前、クソみたいな霊能者には親は捨てた方が良いと言われたこと、気にはしないようにしていたけれども、やはりある種の呪詛のようにその言葉は私の思考の奥深いところで引っかかっていた。
けれども今回、具体的な時期や行動などの助言をいただけたことで、気持ちはとても軽くなり、これは武蔵野八幡宮でお参りさせていただいたことの効果もあるのではないかと思ってしまった次第でして。。。
別れ際に占いの方に、今日はここに来る予定は全く無かったのですが、流れでお伺いさせていただきました、と伝えたら
「運が強くなければここには来れないわよ」
とズバッと言われた。