東京大神宮に来たのは久しぶり。
前にお伺いした時には、なんだかなぁ、と思った場所だったので、なかなか足が向かない場所だった。
けれども、今回お伺いしてみて、とても気が良くなっていたことに驚きを隠せなかった。
日曜日ということもあって、境内には若い女子がいっぱい。
ここら辺は相変わらずなのに、何故?と思いつつ、鳥居を潜る。
手水舎
こちらの手水舎は柄杓が無いのだ。
東京大神宮は、天照様と豊受様がお祀りされているところなんだけれど、今回お参りして感じたのは、倭比賣命様のエネルギーなんだなぁ(←個人的な感想なのであしからず~)
と、拝殿に参拝する前に、こちらにご挨拶。
飯富稲荷神社
こちらにお参りする人はほとんどいないけれども、九代目市川団十郎が驚い信仰を寄せていたことから芸能の神としても信仰されている、というところなので、そういうのを願っている人はお参りした方が良いかもしれませんね。
かくいう私も、お参りさせて頂きました♡
そしていよいよ拝殿に。
拝殿
これまた女子だらけ。
お参りさせていただいたけれども、やっぱり倭比賣命様のエネルギーなんだなぁ、、、
そして拝殿右手にある、こちらが妙に気になった。
何か分かる人は分かっていただけるかと。
境内では見事に花が咲き誇り
とっても素敵な写真が撮れた。
そしてこちらで御朱印をいただいた。
こちらの巫女さん達はとっても教育されているのか、素晴らしく礼儀正しい。
言葉の玉手箱というものを発見したので、初穂料を100円ほど収めて、お言葉をいただく。
それにしても、本当に女子がいっぱい。
けれども嫌な気持ちはちっとも起きなかった。
有名観光地の神社仏閣にいるジジババと比べたら、若い女の子の達の方がマナーはとっても良いし、真剣にお参りしている姿を見たら、日本もまだまだ捨てたもんじゃないんだ、と思えたりした。
みんなの願い事が叶うと良いね、とおばちゃん目線でほのぼのとしてしまう自分(爆)
そして境内を見てみると、なんと赤福の接待があったのですよ!
東京で赤福が食べられると思ってなかったので、びっくりしてしまった。
なんでも土日祝日限定で提供しているということで。
気持ちの金額を納めて、赤福をいただく。
昔、東京大神宮に来た時には、初詣の時期に赤福の御接待があった記憶はあったのだけれど、土日祝日にもやるようになったんですね。
食べられると思っていなかった赤福をいただけて超満足してしまった(笑)
東京大神宮、おすすめです。
若い女子が集まる場所は、それだけでパワースポットですからね(笑)
ホントみんなの願いが叶うといいな。