山科聖天-双林院にお伺いしました

毘沙門堂門跡を後にしようと思ったら、「毘沙門堂塔頭 霊験あらたか 山科聖天 裏参道」という看板が目に入った。

すぐそこ、と書かれていたこともあり、これもご縁だと思い、お伺いすることにした。

整備された石段を降って行くと


山科聖天に到着した。

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山科聖天-双林院

こちらは秘仏の大聖歓喜天様と約100体の歓喜天がお祀りされている毘沙門堂塔頭の双林院というお寺で「山科聖天」とも呼ばれている。

山門を潜り、手水で清め

最初に目に飛び込んできた不動堂へお参りさせていただくことにした。

不動堂

中央には比叡山無動寺より勧請し安置されたという不動明王様、左側には辨財天女様、右側には準提観世音様がお祀りされていた。

山科聖天という名だったので、お不動様や弁財天様がいらっしゃったことに驚きつつ、こちらにお招きいただいたことに感謝してお参りさせていただく。

そして不動堂右奥に進むと、

お滝不動様がお祀りされている不動の滝があった。

不動の滝

案内の先には石造りのお滝不動さまがお祀りされていたのだけれども、さすがに写真に収めることは憚れるような気がしたので、写真は撮らなかった。

そして、山門に入って右側にある聖天堂へお伺いする。

聖天堂

靴を脱いで、お堂の中にお邪魔させていただくと、確かに聖天様の雰囲気を感じることが出来た。

聖天様を始めとして天部の神様というのは、御利益は絶大だけれども、その反面、厳しいということもあり、これまで触らぬ神に祟りなし、ということで避けていた面もあった。しかしながら、何かをしていただいたのに、その尽力に対してそしらぬ顔でいることの愚かさを天部の神様は許さないだけの話、ということ。

結局、受けた恩恵には感謝で示すという、人として至極真っ当な行為をすれば良いだけの話だと気付いてからは、天部の神様、特に聖天様に対する恐怖心というものは無くなった。

そして、こちらでもお招きいただいたことに感謝してお参りさせていただいた。

決して広いとは言えない境内には、その他にも様々な神々がお祀りされていた。

正一位太郎須大明神

正一位八ッ房龍神

稲荷大明神

参拝を終え、鳥居に向かう。

本来ならばこちらからお伺いするべきだったのだろうと思いながら、毘沙門堂門跡方面へ戻る。

陛下の行幸、勅旨の代参、毘沙門堂跡門主晋山の大事以外は一切開門されないという毘沙門堂門跡の勅使門を横目に歩く。

そして、毘沙門堂門跡の門跡碑前まで戻ってきた。

また一つ、京都でお気に入りのお寺が出来た。

天部の神様は人間に近いと言われているが故、感謝の気持ちを持って接しなければならない。

けれども、天部の神様だけではなくて、全ての神仏に対して、この感謝の気持ちを持ってお参りしなくてはならないのだという、人としての当たり前の行為の重要さを気付かせてくれた、有難い参拝でした。

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