救いの手~豊川稲荷東京別院へ再び

髪の毛がボサボサになっていたので、美容室に行って髪の毛を整えた。その後、何も考えず豊川稲荷東京別院へと向かっていた。

豊川稲荷東京別院に月参りをしていた頃、美容室に行ってきちんと整えた後にお参りさせていただいていた名残りと言うべきか、今日はそんな昔のルーティーンを行っていた。

最近はそろそろ変換の時なのだろうと思う出来事が身の回りで頻発している。

例えば規則正しい生活をしているにも関わらず、インフルエンザ並みの風邪を引いて1週間位寝込んでいたとか、毎日きちんとお水を取り替えているのに、神棚の榊の右側だけが枯れて行くことなど。

もう次のところに行くべきなのだろうと思いつつ、その次への行動を起こせない自分が居た。

今回、呼ばれるようにこちらにお伺いして、様々な気付きをいただけた。

手水で清めて本殿にお参りさせていただき

奥の院でもお参りさせていただく。

豊川稲荷東京別院は本当に凄いところだと思う。

お参りさせていただいても、いつも、その存在の大きさに圧倒されてしまう自分がいるのだけれども、今回程、お参りさせていただいて有難いと思う気持ちは今までには感じたことが無かった。

詳細は書かない方が良いと思うので省略するけれども、今回こちらにお伺いしたことで、はっきりと次に自分がするべきことをお教えいただくことが出来た。

これを神仏のお導きと言わず、何と言うのだろう。

そのお方は私の状況を愛情深く理解され、そして、次に成すべきことをはっきりと示して下さった。

そしてお話させていただけたことで、自分が背負っていた荷物のようなものを取り払って下さったような気がしてしまった。

お参り前とお参り後の気分がこんなにも違うということに驚きを隠せず、見えない世界の奥深さというものに改めて驚愕してしまったというのが、今回の参拝の素直な感想だった。

何かに迷う時、救いを求めるということは決して間違ってはいない。

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