忙しく遊ぶとき、心の時間はゆっくり流れる

先月銭洗弁天様のところにお伺いしたせいなのか、近頃仕事がとても忙しく、最近どこにも行けない状況が続いている。

なので思い切って休みを申請して、また旅に出ることにした。

旅に出るのはまだまだ先だし、何処に行こうかということは決めかねているような状況だけれども、何処に行こうかと考える時間ってすごく楽しい。

旅行はプランニングしている時が一番楽しいって言うけれども、旅行だけではなくて新しいものに触れようとあれこれ考えている時って、何でも楽しいんじゃないのかしらん?なんて思ったりして。

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結局お馴染みの関西方面に行く事にしたのだけれども、具体的にどこに行こうかと言うのは未だもって決めがたい。

しかしながら、今回関西に行こうと思ったのは森見登美彦さんの『聖なる怠け者の冒険 』を読んだことも影響している。

森見登美彦さんの作品と言えば舞台が京都として有名だけれども、こちらの作品の舞台も御多分に漏れず京都だったりする。読んでいるだけで小説に描かれているところにお伺いしてみたいような気になるのは、その筆力によるものなのだろう。

京都の柳小路の八兵衛明神って超気になる~なんて思いながら読んでいたのだけれども、この中で登場人物が語っている言葉がこれこそ関西の魅力!だと思ってしまった。

「そのとおり。一日にどれだけたくさんの冒険ができるかっていうことを追及しているんです。一時間あれば我々は地下鉄東西線で琵琶湖にも行ける。近鉄電車で東大寺にも行ける。阪急電車と地下鉄を乗り継いで、大阪千日前のなんばグランド花月にも行ける。忙しく遊ぶとき、心の時間はゆっくり流れる。それでこそ週末の拡張が可能になるんだ」

~『聖なる怠け者の冒険 』より引用

とりあえず京都を拠点にしていれば、気軽に琵琶湖方面にも、奈良にも、そして大阪にだって行けると思うと旅のプランニングもしやすいと思い、京都のホテルを予約した。

そうそう冬の京都は何故かホテル代が(土曜日を抜かせば)他のシーズンと比べてとてもお手頃で、そういった意味でも観光客の数も少ないと思われ、ある意味ベストシーズンなのではないかと思ってしまうのでした。

仕事で忙しいのならば、なおさら遊びの方も忙しくしなくてはならーん、と自戒の意味も込めてせっせと旅のプランニングに励みつつ、行きたいところが多すぎてまだまとまっていないというのが実情です。

何処かおすすめのところがありましたら、お教えいただけますと幸いです(笑)

聖なる怠け者の冒険 (朝日文庫)
森見登美彦
朝日新聞出版 (2016-09-07)
売り上げランキング: 75,096
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