神田明神からの帰り、湯島聖堂にも寄ってみた。
仰高門
湯島聖堂は神社でもなく、お寺でもない。なので空気感も一種独特のものがある。
門を潜ってしばらく歩くと、イキナリ大きな孔子像!
孔子像
この写真では分からないと思いますが、すごく大きいんです。
Wikiで調べたら
現在、湯島聖堂構内に飾られている世界最大の孔子像は、1975年(昭和50年)に中華民国台北ライオンズクラブから寄贈されたものである。
と書かれていた。
世界最大の孔子像が何故御茶ノ水にあるのかしらん?と思いつつ、この像を見ていたら、逆に見られているような気分になった、、、
入徳門
この門を入ると右手に手水のようなものがあったのだけれど、何故かロープが張られて入れないようになっていた。
ますます訳が分からなくなりつつ、階段を登る。
杏壇門
中に入ってみると、誰も居ない。
大成殿
大成殿の内部は土曜・日曜・祝日のみ公開します、と書かれた看板が出ていた。この日は平日だったので、閉まっていた。だから誰も居なかったのねん、と思いつつ、その独特の建物を見た。
湯島聖堂、受験シーズンは合格祈願の人々が押し寄せるらしいけれど、6月の平日ということもあって、近隣のサラリーマンやOLの憩いの場と化していた(笑)
ホント東京って不思議なものが沢山あるところだなぁ、、、