京都駅出発まで時間があるのならー東本願寺&第一旭のラーメン

京都駅に戻る。

ランチは前回行列が長かったため断念した第一旭 本店へ。

お昼時は夜の時間帯より並ばなくて済むかと思ったけれども、結局30分程並んだ。

前回来た時には店員さんが行列に並んでいる際に注文を取ってくれたけれども、今回来てみたら店内にある券売機での事前購入システムに変更されていた。外国人観光客も多く訪れるお店なので、この方が良いのかも知れない。

今回もラーメンと餃子をチョイス。

新宿の第一旭では餃子は食べられないので、やはり京都の第一旭に来たのならば餃子はマストということで😊

やはり本店、とても美味しかったです。

今回帰りはマイル消費のため、飛行機で東京に戻ることにした。

伊丹18時発のフライトだったので、少しだけ京都に居れる時間があったけれども、11月の観光シーズンと言うこともあり、道路の混雑状況が読めなかったのでバスでの移動は断念。

京都駅周辺で買い物でも?と考えたけれど、そういえば京都に何度も来ている割には駅から至極近い東本願寺には一度も行ったことが無いと思い、第一旭 本店から徒歩で東本願寺へと移動した。

駅から近い阿弥陀堂門から入ってみると、外の喧騒からは想像出来ないほどの静けさが漂っていた。

境内図をみると、御影堂門から入り直した方が良い?と思い、そちらに回ってみると

とても立派な門構え。

手水で清めて

御影堂へと歩みを進める

堂内は写真撮影禁止。

たまたまなのかも知れないけれども、11月の京都とは思えない程の人の少なさにある種の感動を覚えた。

御影堂でもお参りさせていただき、阿弥陀堂へと移動。

阿弥陀堂で阿弥陀様に手を合わせると、何故か自然に涙ぐんいた。

京都の有名観光地とは思えない静けさの中、時間ギリギリまで阿弥陀様の前に佇んでいた。

伊勢に行ったこと、そしてこれまで縛り付けられていたものから解放されたことで感受性が戻ってきたような気がする。

旅の後のひとりごとを忘れないように呟いておいた。

京都駅から伊丹へ移動。

今まで何度も関西に来ているのに、今だに「りくろーおじさんのチーズケーキ」とやらを食べたことがなかったで、今回伊丹空港で購入したみた。

私はANAユーザーなので、伊丹ではりくろーおじさんのチーズケーキは購入できないと思っていたのだけれども、JAL側の売店では販売されているということを知り、南ターミナル(ANA側)から北ターミナル(JAL側)まで移動してようやくゲット出来た(笑)

いつものようにマイルで乗っているくせに、前方の座席をちゃっかりゲットし(羽田ー伊丹の路線は前の方の座席はほとんどビジネス客なので、浮かれた旅行客などに遭遇する可能性が低い=騒がしく無いので前方の座席を確保するようにしている)快適なフライトで東京へと戻った。

新幹線、便利なんだけれどやっぱりセキュリティとか考えると飛行機の方が好き。

今回の旅は自分の人生の中でもターニングポイントと呼べるような旅だった。

さて、これからどうしようか。

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