一生に一度はこんぴらさん〜大門まで365段@金刀比羅宮

殆ど寝れないまま朝を迎える。

朝食はホテル近くで、と考えていたけれども、食欲が全く無かったため早々にホテルをチェックアウトして、瓦町から琴電琴平駅へ移動。

瓦町から琴電琴平駅までは1時間弱で到着。

大宮橋を渡り、川沿いの道を歩いて金刀比羅宮を目指した。

表参道の両側にはスケールの大きさ日本一ともいわれる土産物店が並んでいる。

ここで何か食べておかないと、この後身体が持たないと判断して朝9時過ぎでも営業していたうどん屋さんでかけうどんを食べた。

観光地の入り口にあるのにかけうどん¥370という良心的な価格。

食欲があまり無かったけれども、流石にうどん国のうどんだけあって美味しく感じスルスルと完食することができた。

お店を後にして、金刀比羅宮を目指す。

参道は昔ながらの風情が残っていて、外国人観光客に受けそうな雰囲気。実際外国人観光客を金刀比羅宮では多く目にした(香川県はインバウンドに力を入れているそう)

金刀比羅宮へ通じる石段前には100円で杖が貸し出されていた。

貸し杖はいらないだろうとスルーして、石段を登っていく。

参道両側にお土産屋さんなどがあるので、フラフラ見ながらゆっくり登ったので辛さはそんなに感じ無かった。

途中素敵な狛犬さんがいらっしゃったので、思わずパチリ。

備前焼の狛犬って初めて見たかもしれない。

ゆるゆる登りながら、目につくものに対して気ままにシャッターを切る。

思っていたよりも辛くないかも?と思いながら歩いていると大門が見えてきた。

狛犬さんたちにご挨拶させていただいて

大門を潜ると

それまでの雑多な空気感から一変して聖域感に満ち溢れていた。

ここから気を引き締めて御本宮へと向かった。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

シェアする

フォローする

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
Copy Protected by Chetan's WP-Copyprotect.