聖地参拝後の浄化作用

善通寺を後にして、善通寺駅へ向かっていると赤門筋商店街内に「赤門七仏薬師」があるということで、そちらにもお参りさせていただくことにした。

歩くこと2分程度で到着。

赤門七仏薬師

お参りすると乳の出がよくなるといわれていることから、女性からの信仰が厚く多くの安産や子宝祈願の人々がお参りされているという。

何となく写真を撮ってはいけないような気がしたので、こちらの薬師如来様のお写真を撮ることは控えさせていただいた。

けれどもお参りさせていただくと、母が子を思う慈悲の心に満ち溢れた波動に満ちていて、母親に思いを馳せずにはいられなかった。

善通寺駅からJRに乗り、JR琴平駅へ。

高松にホテルを予約していたので、琴電琴平駅からホテルのある瓦町まで移動しようとJR琴平駅から琴電琴平駅まで歩いていたら、高灯籠があった。

金刀比羅宮 北神苑内に建つ高燈籠は高さ27mの日本一高い燈籠で瀬戸内海を航海する船の指標として建てられ、船人がこんぴらさんを拝む目標灯となっていたということ。

明日金刀比羅宮にお参りするのだから、琴平に宿を予約すれば良かったと思いながらも高松のホテルがバグってるのでは無いかと思う位に安価に予約できたので(Agodaで瓦町のビジネスホテルが素泊まりだけれど¥3,000程で予約出来た)まぁそれはそれで致し方ないかと(琴平のホテルは結構お高かったので)

琴電のキャラクターのイルカ、可愛い。

今まで乗ってきた電車でこれほど激しく上下に揺れる電車は無いのではないかと思える、ある種スリリングな乗車を楽しみながら瓦町へ移動した。

19時前にはホテルにチェックイン出来たので、ホテルの近くにある骨付鳥で有名な一鶴というお店に行ったものの、行列ができていて1時間以上待たなければならないと分かり、高松で骨付鳥を食べることは諦めた。。。

適当に夕食を済ませてホテルに戻り、入浴等を済ませて寝ようと思ってベッドに横になる。スマホのヘルスケアで確認したらこの日は2万歩近く歩いていたけれども、身体を横たえても全く眠くならない。

明日のこともあるから、早く寝なくては、と思えば思う程眠れなくなり、おまけにお腹が痛くなってきて、始終トイレに駆け込む始末。

何か変なものを食してしまったのか?と思ったけれども(汚い話で恐縮ですが)出たものを見ると、そうではないことは分かり、効果のあるマッサージやヒーリングを受けた後に身体から不要なものが一気に排出される現象に似ていて、所謂好転反応ってものだと確信した。

昔、伊勢にお参りした後に具合が悪くなったことがあったけれども、その時よりももっと激しいもので、結局この日は殆ど眠れなかった。

今回突発的に高松(もとい善通寺)に来たのは、私が普段通っているところでは拭いきれないほどのものが私に溜まっており(←心当たりあり)そして何か強力な浄化が必要だったのではないか?と思えるほど近年稀に見る出来事だった。

絶え間なく襲ってくる腹痛に耐えながら、果たして明日に金刀比羅宮にお参りに行けるのだろうかと思いながら、朝を待った。

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