天川村の大峯山 龍泉寺にお伺いしたのも、6年ぶりでした。
前回の参拝では御朱印を頂戴することは出来ませんでしたが、今回、念願叶って御朱印をいただくことが出来ました。
大峯山 龍泉寺 御朱印
2019年7月にお伺いした際に頂戴いたしました。
納経所でいただくことが出来ます。
*今回頂戴したのは書置きのものです。
感想
納経所で龍泉寺オリジナルの龍のとてもカッコいい御朱印帳を見かけたので、思わず欲しいと思ってしまいましたが、現時点で御朱印帳何冊なのよ?状態なので、いただくことは自粛しました。
代わりにと言ってはなんですが、納経所で見本が展示されていた神令暦というものを入手しました。
文字通り暦なのですが、中を見てみると他の神社仏閣で頒布されている暦よりも易(占い)に特化されているような気がしましてねぇ、とても気になったのです。
この旅でいつもお伺いしているところに今回もお邪魔したのだけれども、とある人に手相を観てもらうという機会があった。
この人は手相を観ることを生業としていないのだけれども、以前CS60を施術していただいた方から教えてもらったメッセージと全く同じことを言われたことに驚愕してしまった。。。
https://kisekireistyle.com/archives/32641
そんなことがあり龍泉寺にお伺いしたら、こんなに易(占い)コンテンツ満載の暦があり、そして中に書かれていた文章に甚く引かれてしまったものだったので、是非とも手に入れなくては!と思った次第でございまして。
昔の修験者は旧習の神仏混淆の信仰である、易や方位、星供荒神供、悪魔祓い、病気平癒などの祈祷を生活の糧としていた、ということを考えると修験道の根本道場である龍泉寺で易学満載の暦が頒布されていることは至極当然のことなのでしょう。