今回調布にある深大寺、そして布多天神社にお伺いして御朱印を受け、両方の神社仏閣で御朱印帳を祓い清めていただけるという、とても良い経験が出来ました。
そして、御朱印帳を祓い清めていただけるということで、御朱印を受けるということがとても崇高な行為だということを改めて認識した次第でございます。
厄除元三大師 深大寺
2016年8月にお伺いした際に頂戴しました。
こちらで頂戴出来る御朱印は3種類。
深大寺 無量寿御朱印
深大寺白鳳仏 御朱印
深大寺元三大師堂 御朱印
これらの御朱印は元三大師堂で頂戴できます。
番号札と引換というスタイルを取っているので、私が今回お伺いした際には、御朱印帳を預けた後、15分後位に来てくださいねーという案内を受けました。
記事では元三大師様にお会い出来た喜びで、御朱印をいただいたことを書き忘れていましたが(スミマセン)、ここでびっくりしたのが、御朱印帳をピックアップした際のこと。
御朱印帳を渡される際に、なんとお香で清めていただけるんですよ。
こういった寺社は初めてだったので、本当にびっくりしてしまったのですが、この後お伺いした布多天神社でも同様の驚きがあるとは、この時は知る由も無く。
布多天神社
2016年8月にお伺いした際に頂戴いたしました。
こちらの社務所で頂戴できます。
記事にも書いたのですが、御朱印帳を受け取る際に、祓串で御朱印帳を清めていただけるのです。こういった神社にもお目にかかった記憶が無かったので、深大寺で御朱印を受けた時と同様の衝撃が走ったのでした。
感想
御朱印を受けるということの崇高さ、このことに気付かせていただけたのが、都内の神社仏閣だったということもあって、これからは、都内の神社仏閣に注目していこうと思ったりしたのでした。
やっぱり東京って侮れない。