先週末またまた京都に行ってきた。
京都に行くまでは、行った事の無いお寺や神社にお伺いしたいな、と思っているのだけれども、実際に京都に辿り着くと、結局ブログには書かないと決めたご縁のあるところ以外に行けない状況に陥っている。
それはまるでこのご縁のある神仏が、その場所以外に行かせないように働いているのではないかと思わせる位だったりする。
この旅で、ある人と出会う。
その人からは、いろいろなことを教わった。
神仏に向き合う姿勢や、人として大事なこと。
その人は今まで私が接してきたスピリチュアルな人や霊能者、そして視えると豪語している人をはるかに凌駕している力の持ち主だけれども、それを生業とはしていない方だった。
俗で働けと言われているのよ、とその方は言った。
手痛いアドバイスもいただく。
あっちこっちの神様や仏様にお参りするよりも、ご縁があり、なおかつ呼ばれている神仏にだけお参りさせていただくべきだ、と。
恐らくこの言葉は、今足繁く通っているところにいらっしゃる神仏のお言葉でもあるのだろう、と思う。
その神仏がこの方を通じて、私におっしゃいたいことを言わせているのだろう。
あちこちふらふらとしないで、導かれた道をただひたすら進めと。