大難を小難に~東海道新幹線 停電トラブル回避

神仏など目に視えないものに感謝することは難しい。けれども気付かないところで、いつもお助け&お守りいただいている。

先日、ダイレクトにそれを実感したことがあった。

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先月関西のいつものところへお参りにお伺いするために京都へ行った。

お参りを済ませて京都駅に到着したのは16:00頃。乗車する新幹線が17:30発だったこともあり、すぐに新幹線ホームには向かわずに、伊勢丹の地下でお土産を見たりしていた。

この日は2022年12月18日。

停電事故が発生し、運転休止が発生するなど東海道新幹線は大混乱を極めた日だった。

伊勢丹をウロウロしていた頃は新幹線が動いていないことなどは露知らず、小腹が減ったので地下の551のイートインでのん気に551麺なんぞを啜っていた。

京都の伊勢丹もコロナ前までとは行かないけれども、なかなかの混雑ぶりだったので、伊勢丹でお土産を購入することは諦めて、新幹線改札内のお土産売り場で購入しようと新幹線改札に向かったのは17時頃。

改札前に到着すると沢山の人だかり、そして駅の窓口には長蛇の列が出来ていた。状況が飲み込めないまま人を掻き分けて改札内に入ると、通路や階段には座り込んでいる人の姿があった。

新幹線の発車案内版を見て、ようやく新幹線が動いていないことに気付き(放送案内もあったけれども、大勢の人の混乱で詳細が聞き取れない状況)これは今日中に東京に戻れないかもと覚悟した瞬間でもあった。

混沌とする中、しばらくすると運転再開&全席自由席の新幹線が到着するという案内があったので、慌ててホームに駆け上るとホーム上にも大勢の人が新幹線を待っていた。

とりあえず列に並ぶも、到着した新幹線は京都に到着する時点で通路&デッキに人が溢れていて、京都駅から乗車できる人は殆ど居ない状況。

これはもう無理だと諦めてホームを離れ、自分内作戦会議を開催すべく喫煙室に移動して今後の計画を立てていた(こんな状況だからか喫煙室には殆ど人がおらず、、、)

そしてふと発車案内版を見たら、自分が予約していた新幹線の便を発見して

ホントにこれ発車するのかしらん?と思いつつ、ホームに向かい待つ事10分程度、18時過ぎに予約した便が到着し、すんなりと予約した座席に座って東京へ戻ることが出来た。

30分程度の遅れで新幹線に乗車出来たので、復旧が早かったのね、なんて思っていたけれども、家に戻って状況を確認すると、そうでも無かったことを知る。


この日の出来事を忘れないようにするためにTwitterで記録しておいた。

では何故守って下さっているのに、そもそもこういう状況に遭遇するのか?と疑問に思う人も居ると思う(以前の私もそうだったように)

一つの考え方としては業によるもの。

観音開運法』という本にはこんな記述がある。

このように、業によって支配されている私たちだが、この個人の業(宿業)は、佛の大慈大悲の心をもってしても、外からの力では消し去るわけにはいかないもので、私たち人間をやさしくお守りくださる観音さまとて、この業には手が出せないわけである。

つまり”自業自得”ということばもあるように、業は、あくまでその人個人に返ってくるものであって、こればかりは、人に助けてもらうことはできないのだ。

~中略~

私自身、幼いころから、母の影響で、観音さまへの信仰心は人一倍もっていたつもりだったが、大病をしたり、戦後、戦災で焼けた真成院の復興にあたって、人にだまされそうになったことが何度もあった。若く、信仰の浅かったころは、そうした不運にあうと、何か納得できない気持になったり、信仰のない人から、そのことをからかわれたりすることもたびたびだった。そのたびに観音さまを信じる自分の気持を、必死になってふるいたたせたものである。

しかし、今の私は、そのようなことでは、すこしも動じない、観音さまを信じていれば、そういう不幸・不運は一時的なもので終わり、かならず観音さまは救いの手をさしのべてくださるからである。また、人間は、どんな高僧・名僧であろうと、一人の例外もなく宿業を背負っており、業があるがために不運・不幸に出遭うということがよくわかるからである。

今、友人から病気などに関して冷やかされたなら、私は笑って「ほんとうならとっくに死んでいる。けれども信仰のおかげでこうして生きているではないか」と胸を張っていうことができる。

と同時に、「自分が病気になったりするのも、それなりの業をもっているからだ」と、隠さずに説明することができる。

観音開運法』より~引用

今回、私はこの新幹線の混乱という状況に遭遇することを回避できない業を抱えていたのかも知れない。

けれどもお守り下さっている方々はこの状況の中でも、出来る限りの難を取り除いて下さったのだと思えて仕方がなく感謝するしかなかった。

まぁ、こういう考え方もあるのだと思っていただければ。

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