話半分で読んで頂ければ~源秀山室泉寺

品川から山手線に乗車して恵比寿で下車。

恵比寿には行かなけばならないと思っていたところがあった。

それは源秀山室泉寺。

何故こちらにお伺いしたかと言えば、以前お伺いした、地方のとあるお寺での出来事。

お寺の方と話をしていて、私が東京から来たという事を告げると、ふと思い立ったように恵比寿に宝泉寺というお寺があるので、そこに行くと良いと言われた。

恵比寿から広尾にかけてはお寺さんが多いので、そういったお寺があるということは知らなかったけれども、その場でスマホでググってみると確かに宝泉寺というお寺があった。

それ以来、ずっとお伺いしなくてはなぁとは思っていたのだけれども、やはり何時でも行けるやと思ってしまっていたので、ずっと行かずじまいだった。

けれども今回、やっと重い腰をあげてお伺いしてみたという訳でして。

恵比寿駅西口から広尾プライムスクエア方面に歩いて行き、リキッドルームの反対側、明治通りを挟んでちょっと歩くと、宝泉寺が見えた。

源秀山室泉寺

山門を潜り、境内にお邪魔させていただく。

こちらは御府内八十八か所巡礼(東京版お遍路)の第七番のお寺でもあったりする(ちなみにこちらにお伺いする前にお邪魔した高野山東京別院は第一番のお寺)

境内に入るとすぐに地蔵堂があった。

地蔵堂

そして修行大師像。

御修行大師像

稲荷神社

大聖歓喜雙身天正堂

決して広いとは言えない境内に、様々なお堂やお社があることにびっくりしてしまったりして。

ここ恵比寿だよね、と思いながら。。。

そして本堂方面へと向かい

本堂にお邪魔した。

本堂

そしてこちらにお招きいただいたことに感謝してお参りさせていただく。

お参りさせていただいて、仏様のお力は感じたけれども、何故こちらにお伺いするようにアドバイスを受けたのかは、はっきり言って良く分からないというのが正直なところだったりする。

寺務所にもお伺いしたけれども、どなたもいらっしゃらない様子だったので、詳しいお話は聞けずじまいだったこともあるのだろうけれども。

しかしながら、とあるお寺さんの方は東京在住だという私に「何か」を託されて、こちらにお伺いするように仕向けられたのではないかと、ぼんやり感じている自分が居た。

ちょっと不思議な話なんですけどね。

今回お伺いするようにアドバイスを受けたお寺に足を運んだことで、ちょっと肩の荷が下りたような気分になったのは、偽ざる気持ちだった。

ミッション完了、みたいな、そんな、気持ち。

まぁ今回の記事は話半分で読んで頂ければと(笑)

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