安倍晴明公が気になったので安倍文殊院に行ってきた

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桜井駅からバスに乗車して安倍文殊院に到着。

この旅行の前に、神奈川県にある寒川神社にお伺いして方徳資料館というところで方位信仰というものを学んだ。

方位信仰と言えば、陰陽道。そして陰陽師と言えば、一番有名なのは安倍晴明公。

陰陽師について調べていたら、荒俣 宏先生の『陰陽師ロード――安倍晴明名所案内』という本を読む機会に恵まれ、その本の中で安倍文殊院についてベタ褒めとも言える位、行って良かった場所だったと書かれていたので、私も一度お伺いしてみたいなぁと思った、これまたミーハーな理由で今回安倍文殊院に行きたいと思ったのだった(笑)

バス停を降りると、安倍文殊院の山門が見えた。

山門

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下馬石があり

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山門を潜ると

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京都や奈良中心部の神社仏閣の混雑さと比べると、日曜日の午後とは思えない程の静かさだった。

とても良い感じだわーと思いながら参道を歩いて行くと

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手水があったのでそちらで清めて

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本堂に到着。

本堂

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さすがに文殊菩薩様がいらっしゃるということだけあって、合格祈願の絵馬がずらりとあった。

伊勢神宮への大道標なるものもあったりして

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期待に胸膨らませて本堂にお邪魔する。

本堂だけの拝観料は¥700だけれども、金閣浮御堂霊宝館も拝観出来る共通拝観券は¥1,200だったので、共通拝観券をチョイス。

ちなみにこちらは拝観料を電子マネーで支払うことが出来るのです。パスモも対応可能と言う事だったので、電子マネーで支払いをさせていただきました(笑)

お堂に入るとまずお抹茶の接待を受けられるので、ご相伴に預かる。

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落雁に五芒星が描かれていて、マニアックだわーと思いつつ、美味しく頂戴した。

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ここから先は撮影禁止なので、本堂内の写真はナシです。

こちらの文殊菩薩様は7メートル・日本最大と言う事で、こちらの前に佇むだけで圧倒的な迫力があった。

↓安倍文殊院のリーフレットの写真をご覧いただくとそんなに大きく感じないとは思うけれども、、、

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そしてこちらにお招きいただいたことに感謝してお参りさせていただいた。

こちらの前には座る場所もあるので、しばしこの雰囲気を堪能していたら、お寺の方がやってきて、その場に居合わせた参拝客向けに文殊菩薩様や安倍文殊院についての説明をして下さった。

そのお話の中で印象に残ったのは、最近の傾向として御札を受ける人々の祈願の内容で一番多いのが「魔除け」だということ。それは、これだけ物騒な時代となり、何が起こるか分からないという人々の心理を表しているものだと思われるということで、魔除けや厄除けなどのご利益のある「赤い魔除け札」を求める人々が多いということらしい。

赤は魔を撥ねのける力があるということで、そういえば、こちらの巫女さんは赤い装束だったような記憶が、、、

そして本堂を後にして、向かったのは金閣浮御堂霊宝館。

金閣浮御堂霊宝館

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受付のお姉さんに拝観券を手渡すと、こちらの「七まいり」というお参り方法について説明を受ける。

金閣浮御堂霊宝館「七まいり」について

金閣浮御堂・霊宝館は仲麻呂堂とも称し当山出生の安倍仲麻呂公及安倍晴明公をお祀りしているお堂です。堂内には秘伝の仲麻呂公及び清明公の御尊像や御尊軸をはじめ晴明公に因む陰陽道に関する古文書や諸尊像、さらには当山の宝物が特別公開をされております。

殊に安倍晴明公は平安時代の大陰陽師として有名で魔除け災難除けの守護神として、大阪や京都の晴明神社を始めとして全国的に信仰されています。この為、晴明公の出身寺で陰陽道源流の寺院である当山は、晴明公に因む陰陽道の資料を広く公開する根本道場として金閣浮御堂を建立しました。

また、単なる当山の宝物館としてではなく、参拝者の皆様が厄災を払うための「七まいり」をする願掛け修行場としても公開されています。「七まいり」の浮御堂は、古来よ七難則滅七福即生と言われますように、私達は一生の内に七つの思いがけない災難に出会うとされて、そうした七難(災難)に遭わないように、厄除け・災難除けの神仏が安置されているお堂の回廊を七回まわり七枚の「おさめ札」を収め厄災を払い七難を取り除く行場です。

とリーフレットには記載されているのだけれども、受付では、こちらのお参り方法について詳しく説明いただけた。

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私もお教えいただいた通りにお参りさせていただき、七回ぐるぐる回って、最終的に弁財天様にお参りさせていただく形となった訳だけれども、ここでは意外にも、自分の本音というものが吐露されてるような格好となってしまった。。。

こんなことを仏様の前で言ってしまう自分が信じられなかったけれども、こちらの弁財天様は、優しく私のとげとげしい感情を受け止めて、肯定して下さった。

どんな感情であれ、自分の気持ちに素直になるのが一番だと。

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荒俣 宏
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