1年ぶりに脳天大神龍王院へお伺いしました【前編 】

201605金峯山寺26

金峯山寺には御縁があるようで、2014年に初めてお伺いしてから、3年連続でお伺いしている。

けれども、毎回新しい発見があるところだったりする。

前回の訪問では気付かなかった吉野朝宮址というところを発見し、後ほどお伺いしようと思いながら、金峯山寺から脳天大神様のところへと向かう。

吉野朝宮址

201605脳天大神

仏舎利殿

201605脳天大神2

今回は仏舎利殿には先にお参りさせていただいた。

仏舎利殿の案内を読むと

昭和42年、金峯山修験本宗、初代管長故、五條覚澄大僧正がインドに渡りガンジー首相より釈尊の御真骨を拝戴し、この仏舎利宝殿を建立して御奉安いたしました。

修験道の御開祖役行者は、釈迦牟尼如来の応現身であります「金剛蔵王大権現」を金峯山上で御感得されました。

その金剛蔵王大権現御出現の地、山上ヶ岳の湧出岩で採った聖火と、比叡山延暦寺より奉迎した不滅の法燈を御宝前にかかげて、「仏舎利不滅の法燈」として釈尊の遺法を伝えております。

吉野山は千数百年の昔より金峯山浄土として世人の心のよりどころとなってきた聖地であります。ぜひこの仏舎利宝殿御宝前において皆様のご先祖のご供養をされますことをおすすめ申し上げます。

と書かれていた。

比叡山という文字を見つけて、そういえば、以前読んだ書物に金峯山寺は天台宗に属していたことがあると記述されていたことが、おぼろげな記憶の中から蘇ってきた。

そして、脳天大神様の元へと向かう。

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金峯山寺から脳天大神龍王院までは下って行く格好となる。

はっきり言って清々しいとかそういう気分になる場所ではない。なので前回訪問した際には人によってはイヤだと感じる人も居るかもしれない、と書いたけれども、私は何故かこの地に惹きつけられるものを感じる。

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ほとんど人の居ない中、一人黙々と石段を下る。

前日雨が降っていたこともあってか、湿っぽい雰囲気が辺りに満ちていた。

そして、前回は気付かなかったところに、辿り着いていた。

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脳天大神 示現の霊地

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脳天大神様は金峯山寺初代管長 故 五條覚澄大僧正が霊威感得されました頭脳の守護神であります。

覚澄大僧正はお瀧のある修行の場所を探し求められる中、現在、大神様が鎮座されている谷がその最適な場所であると考えられ、その後、行場の開発に取り組まれることとなりますが、その最中に頭を割られた蛇に遭遇され、それを哀れに思われて丁寧に経文を唱えて葬られました。

その後、その蛇が何度も夢枕に立たれお礼を言われます。最後には「頭の守護神として祀られたし」と云う霊言を覚澄大僧正は聞かれます。

また、それと同時期に蔵王権現様から「諸法神事妙行得菩提(しょほうしんじみょうぎょうとくぼだい)」という御霊言も授かられます。実際に形として現れてこられたのは頭を割られた蛇でありますが、蔵王堂(ざおうどう)のご本尊蔵王権現様が姿を変えて出現されたのであります。その後、昭和二十六年に現在の場所にお祀りされたのであります。

~脳天天神御縁起より引用

こちらこそ、その脳天大神様が示現された場所だった。

お招きいただいたことに感謝してお参りさせていただくと、自然と涙が溢れて出していた。

悲しい訳ではないけれども、神社仏閣にお伺いして感応した場所だと、自然と涙があふれ出てくるようになっている自分が居る。

やはり、脳天大神様は本物だと確信しつつ、脳天大神龍王院へと歩いて行った。

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人は往々にして、自分の中に溜まった思いや祈りを何かに託したいという気持ちが生じる時がある。それを全て吐き出しても受け止めてくれる場所が、一つでもあれば心穏やかになれる場合も多い。

私はそれを神社仏閣に求めているところも大きい訳だけれども、こちらにお伺いすると、私の想いに感応して下さっていると実感することが出来る。

毎年お伺いする場所ができると、その場所にお参りするごとに自分が成長しているのが分かる。そして、ずっと見守ってくださる存在がいらっしゃるという事を実感できる。

脳天大神様へお参りする前から多幸感に満ちあふれ、これからも毎年、来られると良いなと思いながら、脳天大神龍王院に向かった。

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