洞川温泉の中華料理・彰武さんでランチ

天川川合11:14発のバスに乗り、20分程度で洞川温泉に到着。

4年ぶりの洞川温泉は、バス停付近のお店も少し変化があって、レンタルバイク(原付免許必要)もあったりして思わず借りようかと思ったけれど(→実は普通自動二輪免許は持っていたりする)そんなに遠くまで行く予定ではなかったので、ぷらぷら歩く方が良いかと思い、今回の利用は見送った。

ごろごろショップ看板犬のれんちゃん

洞川温泉は所謂「昭和レトロ感」が溢れる温泉街でもあり、そして至る所に信仰(修験道)の雰囲気が感じられるところ。

もうアフターコロナということで、京都駅などは「ここは日本なのかしらん?」と思える程、外国人観光客で溢れかえっているけれども、泥川温泉はアクセスの不便さ故か、外国人観光客がほとんど居なかった。

騒々しくなくて、のんびりと観光したいのならば最適な場所かと思えた。

歩いていても時折大峰山から吹く風が身体を通り過ぎ、夏の暑さをしばし忘れさせてくれた。

昔来たことがあったので勘を頼りに龍泉寺を目指して歩いていたはずなのに、龍泉寺から外れたすずかげの道を歩いていた。

気がつけば清滝稲荷大明神の辺りまで来ていたので、そのまままっすぐ歩いていくことにした。

そして近くに中華料理屋さんがあったので、そちらでランチをいただくことにした。

中華料理・彰武

天川村唯一の中華料理屋さん。

こちらは1階が中華料理屋さんで2階がプチホテルという施設。以前洞川温泉に宿泊したいと思った時に候補に挙げていたところなので、一回来てみたかったのだった。

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12時前に入店。お客さんはそんなにいなかったので、一人客でもご迷惑ではないと一安心。

メニューを渡され、伝票に記入して注文ということで、メニューを見ると天川の美味しいお豆腐を使ったマーボーラーメンというものがあったので、これをチョイスした。

マーボーラーメン ¥850

暑い最中、沢山歩いて汗をかいてしまい塩分を欲していたので、とっても美味しく感じた。

食べ終えてお店を出ようとすると、続々とお客さんが入店して来て、私と入れ替わるような形で満席となった。

観光客だけではなく、地元の方も来店するらしく、小さなお子さんが今日はやきめし!と騒いでいたので、やきめしの方が美味しかったのかしら?などと思ったりした(笑)

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