拝観料を支払い、中門を潜ると美しい庭園が目に飛び込んできた。
左側に阿弥陀堂があったので、お参りさせていただき
石段を登って本堂へと向かう。
石段を登っていたら、存在感十分な仁王尊像のお姿が。
本堂前には枝垂れ桜。
本堂に趣きこちらにお招きいただいたことに感謝してお参りさせていただいた。
よく拝まれているのだろう。
お参りさせていただくと、とてもすっきりとしたものを感じた。
こちらの本堂は京都神護寺をモデルにしたものだという。
↓(参考)神護寺の金堂(2019年にお参りに行きました & またお参りに行きたい)
本堂前からの眺望は都心から1時間半程度で来れる場所だとは思えない程素晴らしいもので、鞍馬寺や金刀比羅宮、朝護孫子寺等の絶景が見られる数々の神社仏閣を思い出してしまう程だった。
埼玉でこんな素晴らしい景色が見れるとは思ってもいなかった。
本堂右手後方には石灰岩の自然石露頭を「雪山」に見立てた石庭があった。
そして鐘楼経由で慰霊塔に向かった。