今宮戎神社から歩く事10分程度で敷津松之宮(大国主神社)に到着した。
後々ネットで調べたら、敷津松之宮(大国主神社)でお参りした後に今宮戎神社にお参りすると良いと書いてあったものを見たけれども、まぁいいか、ということで。
鳥居を潜ると大国町駅周辺の独特の雰囲気とは異なった神社らしい気に溢れていた。
手水で清め
境内には猫さんもいらっしゃり
猫さんの姿を見て、神社周辺のある種の緊張感から救ってくれたような気がした。
そして、敷津松之宮へ。
こちらが神功皇后様と関係している神社だと知り、お参りさせていただきたかった面もある。
神功皇后が三韓征伐より帰朝し、住吉大社から敷津の浜を航行していると、海岸に荒波が打ち寄せており、渚に松を3本植えて、ここより潮が満ちないよう祈願し、その松の下に素盞嗚尊を祀ったのが由緒とされている。
~Wikiより引用
敷津松之宮
こちらにお招きいただいたことに感謝してお参りさせていただく。
とても力強さを感じた。
そして摂社の大国主神社へ。
大国主神社
狛犬さんならぬ狛ねずみさん達にご挨拶させていただき
こちらにお招きいただいたことに感謝してお参りさせていただく。
こちらでは、やはり明るいものを感じた。
境内には楠稲荷社や
巳さんがお祀りされている白龍明神社などが御鎮座されており
商売繁盛・金運に関係しているお社ばかりだなぁと。
大国主神社は「種銭」と言われるお守りが有名らしいのだけれども、社務所で御朱印と種銭をいただこうとしている参拝客の方が、社務所は16時までです、と塩対応されている姿を見て、ネットの口コミ通りの神社の対応だ、と思ってしまった。
まぁその方は御朱印も種銭もいただけたようですが。
以前は私も神社仏閣に参拝したのならば、御朱印は是非とも受けたいと思っていたけれども、最近はさほど御朱印に対しての興味は無くなってきている。
なのでこちらでも御朱印は受けなかった。
境内には木津勘助の銅像やら
狛犬さん達が境内の一角にいらっしゃり
先ほど見かけた猫さんとは別の猫さんもくつろいでいらっしゃいました。
そして境内を後にして、次のところに向かおうとしたら、大阪名物(?)の激安スーパーがあり
その独特の雰囲気に、またもや恐れおののいてしまい、足早に次の所へと向かった。