当たる占い師って居るのだと実感した~上野のコンピューター占い

大概の女子は占いが好きだと思う。

私も御多分に漏れず、占いにハマっていた時期があり、街角の手相見の人から始まり、●●の母と言われる人や、スピリチュアルヒーラーとかそういった類の人に占ってもらった経験もあるけれども、良いのだか悪いのだか、これまで当たった!と思える占い師に出会ったことがなかった(当たりすぎると、自分で考えるということを怠り、占い師に依存するという状況を生み出しちゃいますからね)

なので占いって一種のカウンセリングのようなものだと思い、占いを全面的に信じるということは無くなった。

けれども、今回占って貰った人は、今までの占い師像を凌駕するほど、凄かったのです。。。

東京国立博物館の「国宝 東寺-空海と仏像曼荼羅」には是非とも行っておきたかったので、今回GWのお休みを利用して行ってみた。

上野公園は上野駅から行くよりも、千代田線の根津駅 or 湯島駅から行く方がスムーズに移動できるということを、先月上野公園に行った際に学習したので

今週末は先日手に入れた梅原先生特集のユリイカ等を読む読書の時間にあてようと思って、特に予定は入れていなかった。 しかしながら今...

今回は湯島駅から東京国立博物館を目指した。

こちらのルートからだと、不忍池弁天堂に差し掛かるのでお参りさせていただく。

もちろん大黒様にもお参り。

こちらの弁財天様、お参りするとポジティブな気持ちになれるので大好き。

ウキウキした気持ちで弁天堂参道を歩いていたら、コンピューター手相診断という露店を発見した。

いつもだったら、絶対にこの手の類の占いはスルーしているのだけれども、この日は妙にウキウキしていたので、ノリで手相を見てもらうことにした。

鑑定料500円を屋台のおばさんに支払い、女性は左手ね、ということで、左手をスキャナーの上に置く事しばし。

そして鑑定結果がプリントアウトされるので、この結果について屋台右側に居るおじさんが解説、という流れなのだけれども、このおじさんがただモノでは無く。。。

このおじさん、プリントアウトされた紙は一切見ない。

左手出して~と言われたので、言われるがまま左手を見せる。

「何聞きたい~?」

と問われたので、やはり私が一番気になっている仕事運について尋ねると、

「あー、あなた仕事成功しないよ。会社勤めしている限りは」

とイキナリの爆弾発言(涙)

「あなたにとっては、会社勤めは仕事の内容覚えるものであって、その覚えた内容を元に、独立するほうが絶対良いよ」

と言われた。。。

ちょい個人情報的なものもあるので、これ以上詳細には書けないのだけれども、今まで内心ふつふつと考えていたことをずばり指摘されて、思わず手で口を塞いでしまった位、びっくり仰天してしまいましてねぇ、、、ええ。

ほんの1分程度の占いだったのだけれども、未だかつてこれほどまでに事実を指摘されたことが無かったので、驚愕してしまったというのが正直なところだった。

「また来年来てね~」

と、にこやかにそのおじさんから言われて、占い終了となった訳だけれども、ここ最近ずっと悩んでいたことの答えを、明確に言われたことが頭の中を駆け巡り、ぐわんぐわんした状態で東京国立博物館に向かった。

このおじさんが何者かと気になったので、ググって調べてみたら、ドクターシンという名で有名な占い師だった。

占いの屋台を撮らさせてもらった写真をよく見ると

たしかにドクターシンの手相診断と書かれていましてねぇ。。。

このドクターシンという方は、全国のお祭りに出没しているようで、ずっとこちらで占っている訳ではないようです。占いは信じるか信じないかは自分次第なのだろうけれども、あまりにも当たっていたので思わずブログに書いてしまいました。

この方は全国各地を転々とされているので、困った時に依存したくても依存出来ないような人であるということ、そういう占いのスタンスも好意が持てたということもある。

良く分からないけれども、直感で楽しそう!とか、思ったことにはどんどん首を突っ込んでいった方が良いと思わざるを得ない出来事なのでした。

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