美しい顔でいるためには

先日、知り合いの結婚式の2次会におよばれして、久々に写真を撮られた。

その写真を見て、ちょっと愕然としてしまった自分(涙)

自分で鏡を見たときの顔と、写真に撮られた自分の顔が違っていたのよね。。。

まぁ、自分で鏡を見る時には、表情を作っているので、自分の中でベストだという姿しか映して居ない訳で、意識していない時の表情と言ったら、自分でも(とほほ)と思う位だった。

そんな写真を見た後に、豊川稲荷東京別院で観音様のお姿を見る。

201504豊川稲荷東京別院23

私はこういうお顔になりたいなぁと思っていた訳だけれど

201504豊川稲荷東京別院24

実際はまだまだだと悟ってしまった。。。

神社仏閣好きだから、外見もシンプルな姿で良いと、外見磨きを疎かにしていた部分もあったと反省したりした。

けれど、外見も磨いて、女性らしく華やかに彩って闊歩するもの、一種の施しのようなものなんじゃね?と思ったりして。。。

せっかく女子として生まれて来たのだから、そういう部分(e.g.オシャレやメイクなんか)も楽しむことも大切なんだと。

そんな折に、ロルフィングの本なぞを読んだら、表情について書かれているところに当たる。

たとえば口角を下げる口角下制筋の緊張は、口角だけではなく頬にも影響を与えます。口角下制筋が慢性的に緊張し、そして加齢などによって頬の脂肪が減ったり、筋肉の力が弱まると、頬の唇側が下に引っ張られ、いわゆる「ほうれい線」が現れます。

となると「ほうれい線」の原因は、じつは人の悪口や噂話をするときの表情を続けていたり、あるいは人を小ばかにするような不満顔を続けていたりするのにあるということがわかるでしょう。

美しい顔でいるためには、人のいいところを見つけたり、それをほめたり、あるいは噂話をするときでも、良い噂話をするのがいいのでしょうね。そして日常生活のなかにも、なるべくよかったことを、楽しかったことを探す、そんな生活習慣を身につければ、表情筋も生き生きとしてきます。

~ゆるめてリセット ロルフィング教室-1日7分!体を芯からラクにするボディワーク より引用

キレイになるためには、観音様のようなお気持ちになることが、結局は大切なんだよね、と思ったりした。

私も観音様のようなお顔になるべく、人生楽しんでいこうと、思ったりした(笑)

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