2017年12月に鎌倉の高徳院&長谷寺にお伺いした際に頂戴いたしました御朱印です。
高徳院 御朱印
2017年12月にお伺いした際に頂戴いたしました。
お守り等が頒布されている直営売店の隣に御朱印受付があるのですが、小窓を開けて御朱印をお願いすると、番号札を渡されて書き上がるまでの目安の時間をお教えいただけるので、御朱印帳を預けて後ほどピックアップするというスタイルを取られていました。
私がお伺いした際にはさほど御朱印を受ける方がいらっしゃらなかった様子で10分程度ということでしたので、その時間を利用して大仏様の胎内巡りをさせていただきました。
鎌倉 長谷寺 御朱印
2017年12月にお伺いした際に頂戴いたしました。
長谷寺では三種類の御朱印を頂戴できるそうですが、今回私が頂戴したのはこちらになります。
鎌倉長谷寺 御本尊 十一面大悲殿 御朱印
拝観受付を済ませた後に、左側に御朱印受付があるので、そちらでお参り前に御朱印帳を預けると番号札渡されるので、参拝後に御朱印帳をピックアップされるという形を取られていました。
そして今回長谷寺でとても素敵な香りにお線香を頂戴いたしました。
鎌倉 長谷寺 白檀お線香 ¥1,000
灯をともすと、白檀の優しい香りが広がり、その香りだけで心癒される一品です。
感想
鎌倉は鎌倉仏教という言葉があるくらい、新しい仏教の形が派生した土地であり、
鎌倉時代の仏教。平安末期の浄土宗を先駆として、臨済宗・浄土真宗・日蓮宗・曹洞宗・時宗などの諸宗派が新たに興隆し、一方旧来の諸宗派の中からも優れた僧が出現した
~コトバンク より引用
鎌倉大仏として有名な高徳院も浄土宗のお寺だったということを、お伺いして改めて気付くことが出来たのでした、
そして私が尊敬してやまない道元禅師様も含め鎌倉仏教の始祖と言われる方々が比叡山で修行されていたということを思い出し、改めて鎌倉の地で比叡山に想いを馳せている自分が居たのでした。
比叡山にも再びお伺いしたいと願いつつ。