御岩神社に行ってきた

大甕神社を後にして、次の目的地の御岩神社に移動する最中、雨が降り出してきた。そして御岩神社に到着した時には小雨ながらも雨が降っていた。

午後3時過ぎに到着したのにも関わらず、駐車場は車が溢れていて、山奥にあるとは思えない程の盛況ぶりだった。

駐車場から御岩神社へ向かう途中にあったバス停留所で時刻表を見ると2時間に一本。公共交通機関を利用してこちらにお伺いするのはなかなか難儀なところであるということが想像出来た。

そして御岩神社に到着した。


御岩神社

まずは鳥居近くに御鎮座されていた弁天社と阿夫利社にお参りさせていただく。

そして御岩神社の鳥居を潜った訳だけれども、どうも気分が乗らない。

お伺いした時間帯が午後3時過ぎということもあったのかもしれないし、それ以外の理由もあるのかも知れない。

かびれ神宮にはお伺いしなかったので、御朱印は御岩神社のものだけ頂戴した。

社務所の巫女さんは丁寧な対応をされる良い方だったけれども、それ以上に言葉では表すことの出来ないモヤモヤを感じてしまっている自分が居た。

お伺いした時間帯が悪かったのだろう、ということにしておこう。

そして集合場所に戻り、バスで都内まで戻った訳だけれども、途中渋滞にはまったこともあり、都内到着予定時間よりも1時間半ほど遅れての到着となった。

渋滞の中、昔とある僧侶の方からお伺いした話を思い出していた。

私の愚問、行けば運が良くなるパワースポットというものはあるのでしょうか?との問いに対して、その僧侶の方はそんな場所は存在しない、と言い切った。けれども、御先祖様や神仏の導きというものは絶対的に存在するということをお教えいただいた。

そんなことを思い出したと言う事も、この旅の収穫だったのだろう。

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