一日かけて、路線バスを利用して賣布神社・佐太神社・美保神社にお伺いしてきました。
美保神社ではとてもお目出度い図柄のキラキラと輝く素敵な御朱印帳を頂戴し、そして佐太神社、賣布神社でも御朱印を拝受いたしました。
賣布神社 御朱印
2015年9月にお伺いした際に頂戴しました。
出雲國神仏霊場の御朱印ではないので、御朱印コレクターの皆様をがっかりさせてしまったのかも知れませんが(←出雲國神仏霊場の御朱印だと「浄」という文字が書かれているものだったりする)出雲國神仏霊場巡りをするつもりが無い私がいただいてもねぇ、ということで、通常Ver.の御朱印です。
朝9時前にお伺いしたのですが、御朱印対応いただけました(感謝)
佐太神社 御朱印
2015年9月にお伺いした際に頂戴いたしました。
私がお伺いした日は9月24日ということで、御座替祭という佐太神社の祭事の中でも重儀と言われるお祭りが執り行われる日だったのです。
夜に執り行われるということで、私は見に行かなかったのですけれども、この日、佐太神社で白く輝いている人を見たのは、その祭事の当日だったからなのかもしれない、と今更ながら思った訳でした(←ってちょっと意味不明ですね。詳しくは佐太神社の記事をお読みくださいませ)
美保神社 御朱印
2015年9月にお伺いした際に頂戴いたしました。
こちらでは、御朱印帳が余りにも綺麗だったので、思わず誘惑に負けて頂戴してしまいました(あぁ、もうコレクターじゃん、自分、、、)
美保神社 御朱印帳
スキャンしたものでは分かりにくいと思うのですが、鯛の目とうろこの部分、そして稲穂の部分が輝いているのですよ。
もーこれ見た時に、こんなにおめでたい御朱印帳には二度と会えないような気がして、理性が働かずに「こちらを下さい」と社務所の巫女さんに言っていました(笑)
こちらの御朱印帳は、美保神社の御祭神の二柱を象徴しているデザインとなっていて
ご祭神のえびす様は手に鯛を、三穂津姫命は稲穂をお持ちになっていらっしゃいます。表紙は鯛が稲穂を咥えた図柄で、二柱の神様を象徴しています。
と御朱印帳の裏表紙には書かれていました。
まとめ
賣布神社・佐太神社・美保神社、三社とも良い神社でした。
時間に余裕があれば、出雲大社にお伺いする前に、禊祓いの賣布神社、お導きの佐太神社、そして片参りにならないように美保神社に行くことをオススメします!