東京に日本三大摩利支天のお寺があると知り、上野の徳大寺にお伺いしました。
こちらでも御朱印(御首題)を頂いてまいりました。
上野徳大寺 御首題
2016年8月にお伺いした際に頂戴いたしました。
こちらは日蓮宗のお寺さんなので、御首題帳を持参すれば御首題を書いていただくことができます。
今回ワタクシも事前にこちらのお寺が日蓮宗だということを学習して、身延山久遠寺で頂戴した御首題帳を持参してお伺いしたという訳でして。
御朱印と御首題の違いはこちらをご覧くださいまし↓
そもそも何でこちらのお寺にお伺いしようかと思ったと言えば、2016年4月に京都に行き建仁寺にお伺いした際に、建仁寺境内で建仁寺塔頭 禅居庵 摩利支尊天堂と言う案内板を見かけてフラフラと立ち寄ったのがきっかけなのでした。
そして、初めて摩利支天さまというお方の存在を知り、こちらで御朱印を頂戴した際に、こちらが日本三大摩利支天と言われているところの一つだということを教えて頂いたのでした。
その際に東京にも日本三大摩利支天があると教えていただいて、機会があれば是非ともお伺いしてみたいなぁと思っていて、今回やっとお伺い出来たという訳なのでした。
感想
日本三大摩利支天というけれども、それぞれのお寺は宗派が違っていたりするのが面白いところだなぁナンテ思ってしまった次第です。
ちなみに、京都の建仁寺塔頭 禅居庵 摩利支尊天堂は臨済宗、上野の徳大寺は日蓮宗、そして私がまだお伺い出来ていない金沢の宝泉寺は真言宗といずれも異なっているところも不思議だなぁと思ってしまったりして。
猪年生まれの守り本尊とされている摩利支天さまなので、猪年生まれの方はお参りしてみると良いかもしれませんね。