出雲大社からバスに乗り、日御碕神社へ移動。
出雲大社から日御碕神社までのバスは本数が少ないので、必然と乗車しているお客さんの数も多かった。
バスに乗っていたお客さんが過ぎるのを待って写真を撮る。
出雲でも有名な神社ということで、一度は行っておきたい場所だとは思ったけれども、実際行ってみたら、こちらは、私には合わない神社だったかな、というのが正直なところ。
自分の神様センサーが狂ってしまったのかと思う位、なんにも、感じなかった。
個人的な意見なので、参考にしないでくださいね(笑)
境内にあるお稲荷さんにも行こうとしたけれども、なんか怪しくて近寄れなかった。
ネットで見ると人を選ぶお稲荷さん、なーんて書かれているけれども、そういうものではない、なにか、怪しげなものが居る、、、
お守り等授与所で御朱印を貰ったけれども、神社の人の対応も、まぁ有名神社でございますねぇ、という対応だった(笑)
約2年前に弾丸バスツアーで出雲大社にお伺いした際に、隣に座っていた人が出雲大社の約4時間のフリータイム中にタクシーでここまで行ってきたというのを聞いて、ガッツがある人だなぁと思ったけれども、その人も、お守り等授与所のバ●アが行け好かなかった、と言っていたことを思い出したりして。
まあ、私はこちらのお社は御縁が無かったということなんでしょう。
しかし、日御碕の地に立って感じたのは、ただひたすらに得体の知れない怖さだった。
早く、出雲大社方面に戻りたいという気持ちで一杯だったけれども、出雲に戻るバスは、しばらくやってこない。
なので、ちょっとだけ歩いてみた。
そうしたら、隠ヶ丘というところに差し掛かる。
この日は日曜日ということもあって、観光客は沢山居たはずなのに、ここには、誰も来なかった。
鳥居には蜘蛛の巣が張っていたりして、やっぱり怖い印象しか受けなかった。
急いでバス停に戻ったら、ちょうど出雲方面に行くバスが到着したので、慌てて飛び乗った。結局日御碕の滞在時間はジャスト1時間という短い滞在だった(笑)
それにしても、みんなが良いと言っている場所が、全ての人に当てはまる訳ではない、ということを今更ながら悟ってしまった訳で、幾ら多くの人々が良い場所だと言っているところでも、やっぱり私は自分の気持ちを捻じ曲げてまで、良いところでした、とは書けなかったりする。
こういう性格がイケナイんでしょうけれどもね、でも、やっぱり嘘は書けないのよ。
※これは全て私の個人的な感想なので、あしからず~。