旅行最終日。
今回の旅の大トリは伏見稲荷大社。
神社めぐりを始めた頃は、お稲荷さんは苦手だったけれども、いろいろな神社にお伺いしているうちに、お稲荷さんでも良いところと悪いところというものがあることを知り(→まぁこれは全ての神社仏閣に言えることなんだけれども)、そしてお稲荷さんのことを調べているうちに出会った『霊能一代』という本を読んで、2014年中に伏見稲荷大社にお伺い出来ればいいな、と思っていた。
朝8時前に伏見稲荷大社に到着。
朝8時前だから、人はそんなに居ないんじゃないかと思っていたけれど甘かった。
トリップアドバイザーで「外国人が行ってよかった京都の観光地No.1」というものに選ばれたということもあってか、参拝客・特に外国人観光客が多かった。
参道を歩いていても、朝からテンションの高い外国人観光客が記念撮影している場面ばかりに出会った。。。
何か思ってたのと違う、、、と思いつつ歩みを進める。
手水舎
本殿前には、様々な企業からのお供え物が。
これらの数だけ、ご神徳があらたかということなんでしょう。
本殿
こちらにお招き頂いたことに感謝して、お参りさせていただいた。
その後、お守り等授与所に行って御朱印を頂戴したけれど、朝8時台ということもあってか、書置きのものになるということだった。御朱印帳も販売されていたけれど、伏見稲荷大社オリジナルというものではなく、無地のものを販売されているということだった。
気を取り直して、境内を巡る。
外人さんたちが至る所で記念撮影していて、自分自身が写りこまないようにするのが大変だった。。。
なんか、神社にお伺いしているというよりは、アミューズメントパークに来てしまったかのような感覚を覚えた。
もっと朝早い時間か、夜遅い時間に来れば良かったのかしらん?と思いつつ、歩みを進める。
お参りしている人をほとんど見かけない。。。
そして、伏見稲荷大社一番の撮影スポットの千本鳥居へと向かった。
神社って信仰の場所なんだよね、と思いつつ。。。