地元の神様も忘れずに☆

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最近、遠出をしようという気が全く無くなったのは、何故かしらん?と思いつつ、歩いていける明治神宮や代々木八幡宮などばかりに行っている。

OL時代みたいにストレスが溜まりまくっていないので、転地してリフレッシュするためにわざわざ遠くまで行かなくて良くなった、とも考えられるし、逆に日本各地回ったけれど、私と相性が合っていたのが、たまたま歩いて行ける神社だった、ということも考えられる。

東京はゴチャゴチャしていて、気が悪い所だ、という人もいるけれど、そんなところにも、神様は沢山いらっしゃって、私たちを守って下さっているのだと思うと、本当にありがたいと思ってしまうのだった。

そういえば、神社って、大きな会社組織的なものに例えられることも多い。

伊勢や出雲などのメジャーな神社は、会社で言うと社長さんや会長さんレベル。社長さんや会長さんのところにお伺いするのだから、それなりの服装や態度が求められるのは言うまでもない。

個人的な願いを叶える、ということについて考えてみると、
例えば、有給休暇を取りたい時に、誰に願い出るか?ということを考えれば、間違っても、社長や会長に有給休暇願いは出さないように、自ずと自分の上司へ願い出るということになる。神様で言う自分の上司と言えば、氏神様や地元の神様。

社長や会長に有給願いを出しても、担当上司に言いなさい、と言われるように、メジャーな神社の神様に、あれしてください、これしてください、と個人的なお願いをしても、まずは氏神様に相談しなさい、と言われるのがオチなんだろうなぁ、とフト思った。社長さんや会長さんに感謝するのは大事だけれど、まずは自分の上司にも感謝するのが大切なんですよね。

同じように、メジャーな神社に参拝に行って感謝を捧げるのも大事だけれど、まずは地元の神様にお参りに行くと、意外と個人的な願いは早く叶うのかもしれません(←御礼参りは忘れずに~)

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