今回外宮と内宮にお伺いすることが最大の目的だったので、私には珍しく、時間がある限り神社にお伺いするということはせずに、気の向くままショッピングや食べ歩きなどを楽しんでいたのでした。
やっぱり旅先でのこういう行動って、楽しいんですよね~。
伊勢神宮に行ったらこんなお土産もあるので、旅の参考にでもしていただければ、と。
御神酒 初穂料¥1,000
これは内宮の参拝者休憩所にある、伊勢神宮崇敬会の販売所で購入しました。
御神酒は好きな神社で販売されていたら、必ず購入してしまいます。もちろん飲んでも良いし、お風呂に入れると浄化のパワーを実感できるので。
箱の中身はこんなカンジ。
神饌(落雁)
内宮や外宮のお守り等授与所でいただけるのだけれども、お伺いしても販売されていない時もあるので、これは見つけたら即ゲットするのが良いかと。
これは初穂料¥200のもの
中身はこんなカンジ
こちらは初穂料¥300のもの。
大きい落雁が二個入っています。
この落雁、甘さ控えめでとてもお上品な味がします。
おはらい町にお店を構える藤屋窓月堂さんが製造しています。
伊勢の梅カップ
パワースポット伊勢を流れる日本一の清流「宮川」の清らかな水と、南高梅を使ってできた女性のためのお酒です。
冷やしてそのまま飲めるカップ梅酒で、当店だけでなく、伊勢志摩の主要なお土産物店でも販売しておりますので、探してみて下さい。~ 株式会社伊勢萬 HPより引用
これはおかげ横丁の「名産味の館」で購入しました。
パッケージが可愛かったのと、かわいい女子専用と書かれていたのに、ググっと来て(笑)値段は一本300円未満だった記憶が、、、
神都麥酒
伊勢志摩限定の地ビールです。
柑橘系の爽やかな香りが特徴で、ビール好きな人へのお土産に最適です。
一本¥310でした。これもおかげ横丁の「名産味の館」で購入しました。
若松屋 はんぺい
伊勢に行くと、いつも、ついつい若松屋さんで揚げたてのチーズ棒を食べてしまいます。。。すごく美味しいんですよね。若松屋さんのかまぼこ類。
この伊勢はんぺいとは、古くより伊勢に伝わるもので気泡材などは使用せず、山芋ですり身をやわらかくのばし、ちょうど箸で切れるぐらいのやわらかさのもので、賞味期限も結構長いし、一個200円未満(¥194)という値段も良心的。
裏面を見ると、美味しい召し上がり方として、生でわさびしょうゆやマヨネーズで食べるもよし、フライパンでバター焼きにするもよし、と書かれていて、お酒好きな人ならば、おつまみにぴったりと言ったところでしょうか。
くつろぎ屋 初夏の香
新緑の葉、風にそよぐ木々、その中を渡ってくる爽やかな風をイメージした香りだそうで、お店でいろいろ香りを試して、浄化したい私にぴったりだったこのお香をいただきました。
値段も¥1,000以下とリーズナブルなので(税込¥864)、和ものが好きなお友達へのお土産にはぴったりですよ。
まとめ
李家幽竹さんの『改訂3版 絶対、運が良くなる旅行風水』には、伊勢神宮についてこんな記述がある。
伊勢神宮は、お願い事をつたえるというより、人の心に「光」を与えてくれる場所。内宮でお参りするときは、ぜひ五十鈴川を眺めてください。御手洗場では川に降りられますので、手や足を川に浸けて気の吸収を。
帰りはおかげ横丁でグルメやショッピングを楽しみましょう。この土地では「楽しむこと」「喜ぶこと」は、とてもいい開運行動です。
~改訂3版 絶対、運が良くなる旅行風水 より引用
と。
神様は楽しいことが大好きなので、旅先で楽しむことは開運に繋がりますよね。
そして楽しい気が入ったお土産類は、家族やお友達に配っても良し、自分で持っていても良しと、いいことずくめなんですよ。
人生、楽しまなくちゃ!