お次はナショナルギャラリーに行ってみた。美術館の中で一番好きです。
ここでもオーディオガイドを借りようとしたところ、またもやパスポートかクレジットカードをデポジットで預けろと言われたので、大英博物館ではオイスターカードでもOKだったと伝えても、ダメだった。
紛失された際の補償がイマイチ良く分からなかったので、手持ちのカードの中で一番限度額が低いカードを預けた。責任感とか、そういうものをイギリス人には期待していないので、イギリスでは自己防衛あるのみが、私のモットー。
トラファルガー広場にあります。
一通り見学したのち、オーディオガイドと交換にクレジットカードを取り戻し(笑)今度はバスに乗ってビクトリア&アルバート博物館へ。ロンドンは地下鉄で移動するより、バスで移動した方が便利。車窓からの景色も楽しめるし。
ハロッズ。夜に通るととてもキレイ。
ビクトリア&アルバート博物館到着~。
こういう、いかにもヨーロッパ的な展示物も豊富だけれど
日本の展示もあったりする。この水晶の龍、すごくかっこいい。
他にもシアター&パフォーマンスギャラリーという、公演の芸術に関する展示物もある。『ピート・タウンゼント所有のギター(仮)(Guitar owned by Pete Townshend)』 なんていうのも、現在では展示されているらしい。
近くにはロイヤルアルバートホール。昔、コンサートここで見ました。
そして、てくてく歩いてハイドパークへ。この抜け感は東京には無いですね。日比谷公園も代々木公園も、抜け感はハイドパークに比べるとイマイチかなぁ、って思う。
お約束のピーターパン像
そのまま歩いてケンジントンガーデンズの方まで進み、
ケンジントン宮殿まで行ったけれど、入場料が結構したので(現在£16.50)見なくていいやーと引き返す(笑)
そしてバスに乗って、今度はテートギャラリーへ。
ここは私の好きなラファエル前派のオフィーリアの絵や、ウィリアム・ブレイクの絵が沢山あるのです。と、これを書いていたら、今年2014年1月25日から4月6日まで六本木ヒルズの森アーツセンターギャラリーでラファエル前派展が行われる事を知る。。。オフィーリアが日本で見られるなんて、すごいなぁ。東京のみで開催だそうです。
ロンドン観光を満喫し、翌日帰国したわけですが、翌日空港でちょっとした事があったのでした。