最終日はヒースローエクスプレスに乗ってヒースロー空港まで。
空港でチェックインしたら、係りの人から「席を変わってほしい」と言われた。私は早めに予約して、前に座席の無い席を指定していたので、変更したくないぞぉーと (*`з′)と、反論しようと構えたら「ビジネスクラスに席を用意したので、そちらでお願いしたい」と言われた。現金なもんで、喜んで席を変わった(笑)
昔もヴァージンアトランティックに乗って、エコノミーからプレミアムエコノミーにしてもらったことがあったけれど、これってどういう基準で、席を変更する人って選んでるだろう?っていつも思う。
いずれにせよ、ロンドンから東京までの長いフライトでのビジネスクラスは天国でした。
これ帰りのフライトでよかった。
行きにこの快適さを経験したら、帰りが悲惨だもんなぁ、と。
機内食も行きに比べたら、全然違う(爆)
まず最初にシャンパン出してくれるところから違った(←庶民なんでイチイチ驚いてしまうのですー笑)
嬉しくて飲んだ後に写真を撮っていなかった事に気付く。
ドリンク類も充実していたので、訳分からないものをオーダーしてしまった(爆)
前菜。周りの日本人乗客の皆様が和食をチョイスされる中、私は洋食をチョイス。
するとフライトアテンダントのイギリス人のおじさん(何故かANAだったのに外国の人。英語しか話さない)が喜んで、ワインを勧めて来たので、ワインを頂いたら、しょっちゅう継ぎ足しに来てくれた(爆)
メイン。肉がっつり食べてます。このころの自分。
デザート
コーヒーも紙コップじゃない!
ベイリーズもあったので、頼んでみたり
オレンジジュースもグラスでサーブ
そして何よりも、ほぼ水平までリクライニング出来るシートで、ゆっくり眠れたのが最高だった。そしてお目覚め後のごはんは、和食にしたら、フライトアテンダントのおじさんが「和食かよー」と。。。いや、あっさりしたもの食べたくなっちゃったんですってば!
と、最後の最後にセント・マイケルズ・レイラインのパワースポット効果か?エコノミーからビジネスにアップグレードされました、というお話でした(笑)