【13】セント・マイケルズ・レイラインへの旅 / グラストンベリー・Glastonbury Abbey

その後町に戻る。

Glastonbury Town
そしてグラストンベリー修道院見学。
Glastonbury Abbey

Glastonbury Abbey2

Glastonbury Abbey3

ここはアーサー王伝説に深く関わっている地で、そもそもグラストンベリー自体が、イギリスのどこかにあるとされる伝説の島(美しいリンゴで名高い楽園であった恵みの島)=「アヴァロン」ではないか?と考えられているそうで、このグラストンベリー修道院には、アーサー王の墓があったりする(←真偽は別として)


Glastonbury Abbey4

Glastonbury Abbey5

Glastonbury Abbey6

アーサー王とグィネヴィア王妃のお墓があった場所。

Glastonbury Abbey7

グラストンベリー修道院も他の修道院と同じように、ヘンリー8世の修道院解体の命を受け、1539年に取り壊されてしまったため、残骸を見学している事になる。

Glastonbury Abbey8

修道院のキッチン。修道士の格好をした人が居たので「写真撮っても良いですか?」と聞くと、「もちろんだよー●×☆○○?!」と早口で話されて困った(トホホ)

Glastonbury Abbey9

特に暗い念などは感じられない場所だった。うん、観光地ですよね、ここってカンジで。

Glastonbury Abbey10

Wearyall Hillの聖なるサンザシの木の分枝が、ここにはあります。

Glastonbury Abbey11

やっぱりレイラインの旅って、アーサー王伝説だなぁって思って、この旅に行く前に、アーサー王関連の書籍やDVDを片っ端からチェックした。チェックしながら、私ってば、まるで、外国の人が「戦国武将のゆかりの地を訪ねる為に日本に行くぜ!」と息巻いてるみたいじゃん、と思ったりした(爆)

この本分かりやすかったです。

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