清浄なる内宮の光~伊勢神宮に行ってきた【その8】

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朝5時に目が覚める。

本来ならば4時位に起きて、朝5時に内宮が開く時間と同時にお伺いしようと思っていたけれども、昨晩はぐっすりと寝てしまったせいもあって、ちょっと遅く起きたという訳でして。

そして部屋の窓を開けると、お日様が顔を覗かせていた。

神秘的な風景にしばし見とれてしまった程だった。

そして身支度を済ませ、神宮会館から内宮へと向かう。

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神宮会館は徒歩で内宮まで歩いて行けるという絶好のロケーションだったりする。

ホント、何度この道を歩いたのだろうと思った。

そして内宮に到着する。

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朝6時前ということもあって、意外に人は少なかった。

私は早朝の人のほとんど居ない内宮が大好きだ。

誰も居ない内宮の参道を歩いていると、それこそ魔法にかけられたように、時は止まっているように感じてしまい、そして、その時が止まっている空間に、様々なメッセージが届けられる。

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これ以上、美しい光景というものがあるのだろうかと思いつつ、歩みを進める。

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そして手水で清めて

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五十鈴川御手洗場でも更に清め

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しばしその川のせせらぎの安らかなる音に耳を傾ける。

そして瀧祭宮さまのところにお伺いして、お参りさせていただき

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神楽殿方面へと歩みを進める。

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光が差してきて、歓迎されているような気分になってしまう。

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本当に内宮は光を感じることの出来る場所。

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この美しさは、写真では伝えられないものがある。

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そしてこの日の朝も御正宮で御垣内参拝をさせていただいた。

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今回、御垣内参拝をさせていただくと、とあるメッセージをいただけた。

それは、私にとってはとても大きなテーマだけれども、やるしかないと思い、そこまで信頼していただけた天照様に感謝するしかなかった。

そしてその後、写真を撮ると、光のオンパレードだった。

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そして荒祭宮方面へと向かう参道を歩く。

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そして荒祭宮にもお伺いしてお参りさせていただく。

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そして、神楽殿方面に歩みを進める。

早朝には四至神様のところに群がっている人々も居ないので、心ゆくまでお参りさせていただいた。

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御酒殿、由貴御倉でもお参りさせていただき

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風日祈宮に向かおうとすると、修行に来ている?一団が通り過ぎて行く姿が目に入った。

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思わずその姿を写真に収めると、そこには祝福とも言わんばかりの光が映し出されていた。

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