5:30起床。
昨日はネムネムで、仕方が無かったのに寝る前にコーヒーを飲んでしまったからか?
なかなか寝付けなくって苦労した。
寝てる時も何かに押し付けられたような雰囲気。
今朝は宿泊している皆さんと、朝、天河弁財天へ行った。
雪は降っていなかったけれど、マイナス6℃の中、徒歩20分位で神社に辿り着く。
入り口のところの写真を撮ったら、龍が出てきてくれた(この写真は公開しません)
朝のご祈祷に参加し、お神酒を頂いた。
天河弁財天、聖地なのかも知れないが、ただひたすらに寒かっただけだった(爆)
歩いて民宿に戻り、朝食を頂く。
何にも予定を立てていなかったけれど、同宿の方が洞川へ行くというので同行させて貰える事に。
民宿のお父さんがバス停まで送ってくれ、皆で洞川温泉行きのバスに乗り
洞川半日観光と相成った。
まずは面不動鍾乳洞へ。
モノレールを私どもだけの為に運転してくれて、鍾乳洞へ入ったのだけれど
ソフトな鍾乳洞かと思いきや、足元は滑るし、暗いし、怖いし、なかなかハードな
鍾乳洞だった。
鍾乳洞横の茶店で、しばし暖を取らせてもらって
しばし歓談。茶店のおじさんとおばさんの会話がとても面白かった。
再びモノレールに乗って、山を下り、龍泉寺へ。
龍のお寺というよりも、「修験道のお寺」という雰囲気バリバリだった。
その後、ゴロゴロ水と言うのを汲みに行ったけれど
そこに辿り着くまでの道のりが、戸隠を思い出させるようなカンジだった。
ゴロゴロ水が汲める場所。
ゴロゴロ水はとてもおいしく、この水飲んだら東京の水なんてまずくて飲めない!って思った。
その後洞川温泉に行ってお風呂に入り(他に誰も居なくて貸切状態)
近所のお店で胡麻豆腐を購入したら、お店のご主人にお芋さんとお茶をご馳走してもらった。 天川って、一人も嫌な人が居ないって思った。
バスの運転手さんも、道行くおばさんも、みんな良い人で、 これが本来の日本人の姿なのかしらん?と思ったりもした。
(2012年12月の感想→翌年2月に行って天川にも嫌な人間が居る事を思い知る)
夕食、本日宿泊の皆さんとにぎやかな食卓。
クリスマスケーキも頂いて、恐縮してしまう。。。
その後堂本剛さんのDVDを皆で鑑賞(民宿のお父さんとお母さんが映っていた)
堂本さんがいろいろな事を語っているのを見て、この人、分かっている人だと思った。
特典映像のDVDは「堂本剛の天川紹介」というカンジでとても素敵だった。
堂本さんが天川にハマるのも、分かる気がした。