北口本宮冨士浅間神社に行ってきた~その1

富士山駅から歩いて北口本宮冨士浅間神社に到着。

北口本宮冨士浅間神社

北口本宮冨士浅間神社1

北口本宮冨士浅間神社2

神仏混淆の雰囲気がするところ。

北口本宮冨士浅間神社3

人が余り居ない参道を歩くというのは、とても贅沢なことだなぁと思いつつ歩みを進める。

北口本宮冨士浅間神社4

北口本宮冨士浅間神社5

参道を歩いていると、角行の立行石と言うものが目に入った。

角行の立行石

北口本宮冨士浅間神社6

まず、参道の中ほど、しめ縄のかけられた一つの岩がある。「立行石(たちぎょういし)」とある。
江戸時代に栄えた「富士講」の開祖「角行(かくぎょう)」が、この地から富士山を遥拝しながら、真冬の酷寒のなか裸身で爪立ちし、30日の荒行をしたという。その角行は106歳で大往生したという。なるほど庶民に富士山信仰が広まる元になった人物にふさわしい逸話がこの石には記されているのだ。

富士五胡ぐるっとつながるガイド HPより引用

北口本宮冨士浅間神社7

近づくだけで、ビリビリとしたものを感じた。

そしてこの石の反対側には仁王門礎石というものがあった。

仁王門礎石

北口本宮冨士浅間神社9

北口本宮冨士浅間神社8

写真に収めると、幻想的な雰囲気の写真が撮れた。

北口本宮冨士浅間神社10

最近、平泉寺白山神社などにお伺いして、神仏分離の名残りを目にすることが多かったけれども、こちらも御多分に漏れず、廃仏毀釈の影響を受けたところだと、改めて実感した訳でして。。。

そして大鳥居に近づくにつれ、人の姿を目にするようになる。

北口本宮冨士浅間神社11

大鳥居

北口本宮冨士浅間神社14

大鳥居の近くに駐車場があることも関係しているようで、バスツアーなどで訪れていた観光客がわんさかと居た。

なんか、参道歩かないの、もったいないよね、とか思いつつ、狛犬さんたちにご挨拶。

北口本宮冨士浅間神社12

北口本宮冨士浅間神社13

そして大鳥居を潜ると八幡社があったので、とりあえずお参りさせていただく。

八幡社

北口本宮冨士浅間神社15

そして隋神門に差し掛かる。

隋神門

北口本宮冨士浅間神社16

北口本宮冨士浅間神社17

お守りされている方にもご挨拶申し上げ

北口本宮冨士浅間神社18

北口本宮冨士浅間神社19

境内に入ると、まず目に飛び込んでくるのは神楽殿。

神楽殿

北口本宮冨士浅間神社20

そして手水で清める。

手水舎

北口本宮冨士浅間神社23

北口本宮冨士浅間神社22

龍がイイカンジ♡

北口本宮冨士浅間神社21

こちらは霊水ということだけれども、確かに口を清める為にこちらのお水を口に含んだら、とても良いエネルギーを感じた。

ただこちらの手水でのお水取りは禁止ということです。

そして近くの太郎杉をパチリ。

太郎杉

北口本宮冨士浅間神社24

北口本宮冨士浅間神社25

そして拝殿にお伺いする。

拝殿

北口本宮冨士浅間神社26

北口本宮冨士浅間神社27

こちらにお招きいただいたことに感謝してお参りさせていただいた。

北口本宮冨士浅間神社28

御守り等授与所には沢山の御守りがありました。この奥で御朱印もいただけます。

北口本宮冨士浅間神社29

大概の参拝客は拝殿でお参りした後に、そのまま立ち去ってしまったけれども、北口本宮冨士浅間神社の境内には、様々な摂社末社があったので、お参りさせていただくことにした。

こちらの摂社末社の数が半端なくって、結局北口本宮冨士浅間神社に2時間強滞在することとなってしまったんだな、これが(爆)

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