春日大社~本殿前特別参拝・国宝御本殿特別公開に行ってきた

旅に出るのは、正直めんどくさいと思う部分があったりするのは否めない。

まして、人の多いGW中の旅行ともなると、家でのんびりしていた方が良いとは思うけれども、旅から得るものは多い。

今回もいろいろな気付きを得られて、そして、学んでいかなくてはならないことを自覚した旅でした。

羽田から飛行機に乗って、関西空港へ。

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関西空港から奈良まではリムジンバスが出ているので、今回はそれに乗車してみました。

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関西空港から奈良までは、電車の方が安いのだけれども、バスに乗っちゃえば座ってるだけで奈良に着いちゃうから、重い荷物を持って移動しなくていいことを考えると、こっちの方がラクチンだったりする。

バス車内。

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奈良に到着して、ホテルに荷物を預けて、JR奈良駅に行ってみるとこんなものがあってびっくり。

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奈良の街中には、式年造替の幟もたくさんあって、式年遷宮時の伊勢の街を彷彿とさせるものがあった。

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式年遷宮の幟と同じ紫舟さん筆ということもあるのかもしれないけれど(笑)

ちなみに式年遷宮の幟はこちら↓

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そしてテクテク歩いて、春日大社を目指す。

この日の奈良は初夏を通り越して、夏のような気温だった(28度くらいあったらしいー爆)

猿沢池を横目に

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興福寺の五重塔を横目に

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辿り着いたのは、春日大社。

一之鳥居

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約1年ぶりの春日大社。

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1年前に、「神主が案内する朝のお参り」という早朝の催しに参加させていただいたのだけれども、その際にご説明いただいたものを今一度じっくり見ながら、参道を歩く。

影向之松

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春日若宮おん祭御旅所

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観光客からシカせんべいを貰えなかった鹿ちゃんが、木の皮をはがしていたりする姿などを眺めつつ歩く(笑)

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萬葉植物園は藤の花が満開ということだった。

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二之鳥居

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ここから神域感が増してくる、筈なのだけれども、しかし、いかんせん、今回はGW期間中ということもあって、以前よりも人が沢山居て、お祭会場状態だった。

そして春日大社は外国人観光客が沢山居るので、いろいろな言語が飛び交っていて、自分が一瞬どこにいるのか良く分からなくなったりした(爆)

伏鹿手水所

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手水にも外国人観光客がワラワラと押しかけて、柄杓に直接口をつけて水を飲んでいたりする姿を見たりして、しばし唖然としてしまうのだった。。。

外国人観光客が去るのを待って、柄杓を一旦清めて、そして自分自身の手と口を清めて、祓戸神社へ。

祓戸神社

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御祭神は瀬織津姫神としっかり書かれていたりする。好きな人にはたまらないところでしょう(笑)

そしていよいよ南門へ。

南門

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南門の前にあるのがこちら

額塚

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以前お伺いした時には、石に手をかざしているような人を見かけたけれども、今回はそういう人はいなかった。

うん、良い傾向だ、と思いつつ、本殿へ向かう。

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今回春日大社にお伺いしたのは、5月31日までという、「本殿前特別参拝・国宝御本殿特別公開」を是非とも見たかったからなのだ。

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ここから先の撮影はご遠慮ください、ということだったので、遠慮しました(去年の4月にお伺いした時には、御本殿以外は撮影OKだったけれども、この人出で撮影OKにしたら渋滞が起こるからなのかしらん?と思いつつ)

通常の特別参拝は¥500だけれども、国宝御本殿特別参拝の初穂料は¥1,000。いつもの倍額だわーと思ったけれど、式年造替特別記念品付ということだったので、まぁ良いかと(笑)

式年造替特別記念品付は匂い袋としおり。

春日大社は、お清めに「香」を用いる日本では稀な神社です

と、匂い袋には書かれていた。

(ちなみに、その後造替グッズが売られていたショップを見たら、同じ宣伝文句でお線香が販売されていたので、ついつい購入してしまったー笑)

式年造替特別記念品

今回は通常の特別参拝では入れないエリア(20年に一度の公開だそう)である、御本殿内院に入ることが出来た。

国宝の御本殿がある内院は、神々様が御鎮まりになる神聖な場所であることから古来、皇族や神職以外は立ち入りが固く禁じられています。ただ二十年に一度、神々様が仮御殿に御遷りになっている間のみ内院への参入が許され、春日造の古式例として国宝に指定されている御本殿を間近に拝観いただけます。

~春日大社 リーフレットより引用

ただ、内院内は大渋滞でじっくり拝観するというカンジではなくって、行列で流しそうめん的に流れに乗って眺める、といった方がいいような状態だった。

おまけに神域内ということが分かっていない外国人観光客が大声で話しながら見ていたので、かなりゲンナリしてしまった。

お前らの国の聖域と言われる場所で、同じ行動取ってみろよ、と多少パンクなことを考えてしまったりして。。。

世界遺産になると観光という面に於いては、お金を落としてくれる客が増えて良いことなのだろうけれども、反面、こういう聖域と言われる場所で、マナーを守らない人々が増えて、本当に参拝すべき人々の足が遠のいてしまったりしたら、それこそ、そこは聖域ではなくなってしまうんだけれどね。。。

高野山や京都でも思った、世界遺産の負の面を見たような気がした。

しかし、140年ぶりに開門されたという、御本殿の背後にある後殿というところにある磐座を見た途端に、そんなことは全て吹き飛ぶように、足の先から震えがくるような感覚に襲われた。

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