夜中1:30に目が覚めて、又寝たので4:00に携帯のアラームで目覚ましをセット
していたけれど、二度寝して、結局起きたのは4:30。
身支度をして神宮会館を後にしたのは5:30。
神宮は5:00から入れるけれど、5:00を待ちかねて待っている人も多数居るので
案外5:30位の方が宇治橋付近に人があまり居なかったりする。
神様と自分次第で、周りの騒音を気にしてはならない、なーんて
浅見ほほこさんの本には書いてあったけれど(←結局買ってるー爆)
やっぱり人が居ない、凛とした空気の内宮が好きだなぁ、と思う。
これこそが本来の伊勢神宮のあるべき姿なんだと。
正宮に行ったら開いていたので、御垣内を申し込んだら
本日一番目だった(爆)
神職の方が新人(?)っぽく、慣れていなくてたどたどしかったけれど
かえって丁寧に行って頂けたので感謝。
神宮でとかげさんに出会ったのは初めてだわーとびっくりしてしまった。
人がほとんど居ないので、ゆったり歩いていると
後ろから神職の方がガシガシ歩いて来たので道を譲る。
荒祭宮の扉を開けて、何かしていた。
それが終わったのを確認して、荒祭宮を参拝。
めっせーじ。
その後いつもの石にお祈りしてみたら、じんわりと来た。
風日祈宮に行こうとしたら、さっきの神職の方が前方に見えた。
風日祈宮の扉を開けて何かしていた。
邪魔してはいけないと思って、その作業が終わった後に参拝しようと
鳥居の外で待っていたら、作業を終えた神職の方から
「おはようございます」と言われた。
つか、神宮で神職の方から挨拶されたの初めてだわーと
びっくりしてしまった。
逆を言えば、神宮の人は高圧的な態度を取る人が多い。
御垣内を案内する神職、御守を売っている人の態度もいかがなものか?と
思わせるし(たまに「お参り頂きましてありがとうございました」と言う言葉を
もらってびっくりしてしまうし)、お神楽を申し込んだ時に
申込み用紙に記入している際に退屈そうに指ならしされた時には
日本も終わってるよな、と思ったりして(爆)
そんなことを思いつつ、風日祈宮に祈りをささげ
神宮を後にして、内宮前にいつも居る営業上手な人なつっこいネコさん達を
なでなでしたり、おかげ横町を飛び交うツバメさん達を見ながら
ゆっくりと歩いて神宮会館に戻った。