この日は台風一過のあとで、空が異様に澄み切っていた。
宇治橋から見る五十鈴川の眺めが素晴らしすぎた。
その後手水舎で手と口を清めた後、五十鈴川に行こうとすると警備の人がワラワラと。何事かしらん?と思ったら、この日は荒祭宮で遷御の儀が執り行われるということで、それに先立って行われる「御飾の儀式」のための警備だった。五十鈴川サイドから見学もOKという事だったので、見学させて頂いた。
こういった行事を間近で見学させて頂けた事に感謝しつつ、五十鈴川でも手を清める。
風日祈宮、御正宮、にお参りした後、荒祭宮に行くと、行事の後だったため、参拝まで30分待ちだった(爆)でもこちらのお社でお参りさせて頂くのもこれが最後になると思い、待った。
次来た時は新しいお社か、と思いつつ、神楽殿方面に向かうと四至神様のところで、手をかざしているおバカさんたち発見。ホント危険だって、誰かアナウンスした方が良いんじゃないのかしらん?と思ったけど、バチが当たろうが運が悪くなろうが、全ては自己責任なので、放っておいた。
何となく空に向かってカメラを向けた。
そして収めた写真は、ギフトだった。
写真を見たとき、ワンオクの「光芒」が頭の中を駆け巡った。
I saw the light
The beam of light
It took me here