傘松公園へはケーブルカー・リフトがあってどちらとも往復大人640円。
人が余り居なかったので、ケーブルカーの一番前の席を陣取る(笑)
これからは、自分の子供の部分を開放するんだと決めたから
人が見て「いい大人が何してるんじゃい?」と思われても
気にしないって、決めたのです。
傘松公園から股のぞきをすると
空と海が逆さまになり、まるで天に架かる浮き橋のようになるっていうことですが
そのままの状態で見ても景色は最高!
天橋立の観光ガイドリーフレットによれば
天橋立は日本海を流れる対馬海流が、宮津湾へ運んできた砂と
内海の阿蘇海に流れ出る土砂が、何千年という長い時間をかけて
堆積して、現在のような地形を作り出したと考えられています。また神話によれば、国生みの神であるイザナギが地上のイザナミに会いに
行くために天上からかけた”愛の通い梯子”が、一夜のうちに倒れてできたのが
天橋立といわれています。
ということで、イザナミ様とイザナギ様ゆかりの地とも言える場所でして。
傘松公園 イメージキャラクターの「かさぼう」さん。
人々は無関心で途方に暮れている図。
股のぞきをして、頭クラクラになったところでテラスハウスでランチ。
キレイな風景の中、ランチが出来上がるのを待っていたら
かさぼうが(笑)
ここからバスに乗って成相寺というところにも行く事が出来たのですが
なんとなく、呼ばれなかったのでパスして、ケーブルカーに乗って下山。
籠神社に行って、再びお参りさせて頂いた後におみくじを引く。
そのものずばりなご回答だった。
その後お守り等を頂こうと、神札授与所を眺めていたら
普通の神社ではあまりお目にかからない「祓い鈴」と「神道大祓全集」を発見。
お祓い鈴は、絶対必要だと直感で思った。
合わせて猿田彦さまが描かれている「清め砂」も頂くことにして
お守りはどうしようかしらん?と思ったら、六芒星が描かれているお守りを
発見して、驚きのあまり倒れるんじゃないかと思った。
旅行に行く前に『日本の神託カード』で引いたカード「聖なる文様の麻」
麻の葉の文様は葉の形をもとにした幾何学模様ですが正三角形を
基本に、籠目紋と呼ばれる六芒星、宇宙の基本的な形である
亀甲模様などをすべて含んでいます。
籠神社が六芒星と係わりがあるのは知っていたけれどまさか
六芒星が描かれているお守りがあり、しかもそれが「自己実現御守」だとは、、、
真名井神社の御守もこちらで頂いた。桃守ということで
真名井神社の波せき地蔵様のお社にも、
桃があったの、お気付きになられましたか?
(※ちなみにこちらの桃守、真名井神社へ参拝しないといただけません)
こうして天橋立を満喫した後
ツアーバスは京都へと移動するのでした。