真名井神社を後にして、次に麓神社というところへ。
付近では農作業をしているおじいちゃんが居たりして
観光客はほとんど来ない場所。。。
ちょっと寂れたカンジのお社だったので、
写真撮影だけさせて頂き
私以外誰もおらず、有る意味ナカナカの場所でした。
ただ、ここから見える景色は素敵で
このお地蔵さん達は、
この景色を見ながらこの土地を守っているような感覚を覚えたりして。
来た道を戻り、今一度籠神社へ。
裏参道をじっくり見たら、亀さんのオブジェ&亀さんの大群。
なんだか縁起が良いカンジ(笑)
五色の座玉も発見。
籠神社HPによると
高欄上の五色 (青、黄、赤、白、黒)の座玉は、神宮御正殿以外には拝せられないもので、元伊勢宮として、又山陰道第一の大社として、諸社に越える古来の御神徳、御社格を象徴 するものであり、日本神社建築史上特に貴重なものとされている。尚、本殿は弘化二年(一八四五年)の造替で、京都府文化財指定建造物である。
伊勢神宮と籠神社にのみ許されたものって事らしい。
やっぱり神社はじっくり見ないとねーと、思いつつ
天橋立に来たのだから、股のぞきはやっとかないと、と思い
ケーブルカー乗り場に移動したのでした。