三峯神社の続き

今日は余りにも調子が良い。

三峯神社にお伺いしたら、ここ3週間位、ずっと悩まされていた肩の痛みが無くなったということが、未だに信じられないけれども、それは事実だし、それにとても気分が良い。これは、三峯神社で「気」をいただいたからだと確信できる。

余りにも調子が良かったので、ついつい今日は一緒にランチに出かけた仕事仲間に三峯神社にお伺いしたら、肩こりが治ったとポロっと言ってしまった。普段こういうことを言うと不思議ちゃんと思われるのを警戒して、注意していたつもりだったのに。。。

けれども、仕事仲間も私のここ3週間の肩こりの異常さに気付いていたので、今日、私の姿を見て、今までとは違う何かを感じていたらしい。そしてどうしてそれが神社に行っただけで治るのか？と興味深々だった。他人が良くなるのを目の当たりにすると、普段そういう胡散臭い？話を信じていない、超現実主義者の仕事仲間が、私のその話を聞いた途端に、一斉にスマホを取り出して、三峯神社について調べていたりして（笑）

そして、その姿を見て、普通の人に目に見えないことを信じさせる為には、奇跡のようなことが現実として起こるということを目の当たりにさせるしかないのかな、とも思ったりして。。。

境内を散策。

祖霊社

国常立神社

日本武神社

そして摂末社にお伺いしようと思ったら、工事中（爆）

ちょっと寂しい気分になりながらも、拝殿に戻る。

拝殿に施された装飾の美しさにしばし時を忘れる。

そして興雲閣前に。

興雲閣

こちらは三峯神社に併設された宿泊施設ということで、日帰りで温泉入浴も出来る。

温泉に入りたかったけれども、いかんせんバスツアーで参加していたので時間が無く断念。

そしてバスツアーの案内にも書かれていた「若い女性に大人気」という縁結びの木へと歩みを進める。若い女性じゃなくて悪かったわねーと思いつつ（笑）

えんむすびの木

好きな人の名前を備え付けの紙に書いてお納めするということらしい。しかし好きな人は特にいないので、こちらにお招きいただいたことだけに感謝してお参りさせていただいた。

そして少し歩くと、お仮屋に到着。

お仮屋

御眷属は深い山中に身をひそめられている為にここを仮のお宮としてお祭りを行うので「お仮屋」と呼んでいるということだったので、是非ともお伺いしたかったのだった。

そして目にしたのは、狛狼さんたち。

生きてる、、、と思わず息を飲んでしまった。

そして、ここ一帯がピンとした空気で張りつめられていた。

お参りさせていただく。

そしてしばらくここを離れたくない感覚に襲われたので、しばらく佇んでいた。

今回バスツアーで参加していたこともあって、多くのツアー客がこちらにも来ていた。ただ、お御籤の内容について大声で話していたりしたのを見て、ここでそういう行為が出来るということが信じられなかった。

何も感じない人は何も感じない場所なのかも知れないけれども、こちらではそういうこと、あまりしないほうが良いかと思いますよ、と心の中で思ったりした。

 

そろそろ集合時間も迫っていたので、境内に戻る。

境内には素敵なお土産屋さんもあったり

自動販売機もあったりする。側面にはお犬様♡

そして神木にさしかかる。

神木

普段御神木には絶対手を触れない私だけれども、こちらは珍しく御神木に触っても良いというところだったので、恐る恐る触ってみた。

クレクレさんが残した残留物があるのかと思いきや、そういったものは全く感じなかった。

不思議な御神木だなぁ、と思いつつ、手を触れていると、とてもお力をいただけた。

優しい御神木でした。

そして神楽殿や

神楽殿

日本武尊銅像にもお伺いして

日本武尊銅像

 

すっかり三峯神社に魅了されている自分が居た。そして、今度は自力で来て、ゆっくりとこの地を味わいたいと思った。

集合時間に間に合うように、と飛ばして参道まで戻って来たら、ちょっと時間が余ったので、参道近くの山麓亭さんで、「いもでんがく」をいただいた。

素朴な味わいで、とてもおいしゅうございました♡

三峯神社、余りにも気に入ってしまったので、関連している本を読みたいなぁとAmazonを見たら、三峯神社の宮司さんが書かれたという本を発見したので、今日ポチっと注文してみた。

明日届くみたいなので、とても楽しみ♡

私的には、本当にここ最近に無かった位の衝撃と御神徳を受けた神社でした。三峯神社。