3度目の伊勢は、旅行後風邪を引いたり血痰吐いたり最悪だったのに、翌月にはまた伊勢に行っていた(爆)もう呼ばれているしかないと腹をくくり始めたのもこの頃。
いつも通りに金曜日の夜に夜行バスに乗って名古屋まで行き、近鉄から特急に乗って五十鈴川、そして内宮に移動して9時前には内宮に到着するというパターンが確立されてきたのもこの頃。この頃は土曜日の朝8時台でもこれだけの人しか居なかった。
ここの風景いつ見ても好き。
春・夏・秋・冬と伊勢神宮の風景はどれも美しい。
御正宮横の階段。1年前はこんな感じだった。
7月も御垣内参拝をさせて頂いたけれど、真夏とは言え御垣内参拝はカジュアルな格好は許されず、スーツスタイルが基本なので真夏の炎天下の中を、スーツ姿で歩くのは結構修行に近いものを感じる時もあったりして、夏の御垣内参拝は結構自分との戦いだったりする(爆)まぁ、それを乗り越えるだけのものはあるんですけどね。
風日祈宮もこの時期特有の美しさがあり
この日は内宮に神馬さんがいらっしゃったりして、ラッキーだったなぁ。美しい。
そしてこの時、初めて宇治神社にお伺いした。
こちらも内宮の駐車場近くにあって、内宮さんからめちゃくちゃ近いのに ほとんど人が来ない場所。
伊勢市観光協会のHPから引用すると
健脚の神様 足神 さん
足腰の病にご利益があり、伊勢出身の野口みずきさんが
アテネ五輪の前に参り金メダルを獲得したことで脚光を浴びました。
境内には撫石があり、悪い足とこの足を交互に撫でることで平癒を祈願します。
という事で、「人生の足取りがよくなる」とのことから、スポーツ選手の参拝も多いらしい。
その後、バスに乗って外宮に移動して、お参りした。
下御井神社
そしてCANバスに乗って、向かった先は何故か鳥羽だった(笑)