宝光社に到着。
道路から石段を登ると鳥居があるので、御社殿があるのかと思いきや、鳥居を潜ったところには手水舎があるので、そちらで清めた後に、更に石段を登ります。
宝光社の狛犬さんたち
とっても可愛い♡
手水で清めた後に、これまた石段を登るのです。
杉の古木の中、270余段の石段を登ると神仏習合時代の面影を残す荘厳な社殿があり、その荘厳さは多くの信者の尊信を集めています。
祭神は中社祭神の御子神様で、開拓学問技芸裁縫の神・安産の神・女性や子供の守り神として御神徳があります。~戸隠神社 HPより引用
270段くらいあるそうです。やっぱり神社仏閣めぐりは足腰鍛えておかなくちゃなりませんね。。。
石段途中右手に鳥居を2箇所発見したけれど、特に呼ばれなかったのでお参りはしなかった。
そしてひたすら石段を登る。
石段を登りきると、そこには御社殿が。
宝光社 御社殿
前回来た時にも感じたのだけれど、御社殿からすごく気が出てる。
私はとっても好きなお社。
そして、再びこちらにお招き頂いたことに感謝して、お参りさせて頂いた。
戸隠神社五社の中でも、こちらの御社殿はとても素晴らしい建築で、ついつい見入ってしまう。
そして社務所で宝光社と火之御子社の御朱印を頂戴した(←火之御子社には社務所が無いので、宝光社 or 中社で頂くことが出来ます)
ゆっくり写真などを撮っていたせいか、他のツアー客は次の場所に向かっていたけれど、そのおかげか、とても静かな中で、こちらの雰囲気を堪能させて頂くことが出来た。
神輿庫
最後に御社殿を一枚、と思って撮ったら光った。
そして御社殿から向かって右側にある、神道(かみみち)という道を歩く。
不思議なことに、この道を歩いている間、ほぼ誰にも会わなかった。
そして、静寂の中を歩いていると、いろいろなメッセージが降りてきた。