融通金を頂きました~赤坂豊川稲荷に行ってきた Part2

お参りどころいっぱい~赤坂豊川稲荷に行ってきた Part1 の続きです。

豊川稲荷東京別院20

奥の院への鳥居。

奥の院けやき木立の中にいらっしゃるのが

身がわり地蔵

豊川稲荷東京別院32

深いお慈悲の仏様で、本来なら人々が受けなくてはならない業の苦しみを、お参りすることによって代わって受けて下さるということで、私もお参りさせて頂きました。

そしていよいよ奥の院へ。

奥の院

豊川稲荷東京別院33

豊川稲荷東京別院34

豊川稲荷東京別院35

奥の院の中にも入れると言うことで、靴を脱いでお参りさせて頂きました。誰も居ない中、お参りさせて頂くといろいろなことを教えて頂けた(←ような気がしたのでした)

ただ、奥の院付近や拝殿のところに注意書きとして

ご注意
最近、当別院の名前を語り、除霊やお祓いを行う団体が確認されています。
被害に合われた方の中には、当別院で受けたご祈祷に対して多額の寄付や祈祷代を請求されたり、高額な品物などを販売されたりしているようです。
このような団体と当別院とは、一切関係がございません。お祓いやご祈祷をご希望される方は、当別院へ直接お申込み下さい。

と書かれていたのを目にして、うーん、と思ってしまった。

寺院とは一切関係ないのに、人をだますようなことをする輩が居るから、神様や仏さまを信じること=宗教じゃね?壺とか買わされちゃうんじゃないの?胡散臭い~!と思われてしまったりするんだよなあ、って。

気を取り直して、次の場所へ。

融通稲荷

豊川稲荷東京別院38

豊川稲荷東京別院36

融通稲荷縁起

融通稲荷と申しますのは、財宝を生む尊天様で正しくは南無如意宝生尊天のことです。皆さまが真心を込めて信心すると金銀財宝の融通が叶えられると言い伝えられています。大きな幸せが授かるように願いを込めてお参り下さい。

お受けになられた融通金は一年後に礼金として奉納する習わしになっております。

融通金は常に財布の中に入れて大切に祈念して下さい。

と書かれていた。

私も融通金を頂きました(頂けるのは一人一つだけです~)

1年後にまた来なくては(汗)

赤坂豊川稲荷融通金 赤坂豊川稲荷融通金 back

そして融通稲荷の後ろにいらっしゃる弁財天さまのところにもお伺いさせて頂く。

弁財天

豊川稲荷東京別院39

豊川稲荷東京別院40

弁財天さまがいらっしゃるので、赤坂豊川稲荷が芸能人に親しまれる理由の一つと書かれていたけれど、確かにこちらには誰もが知っている芸能人のみなさんが奉納された赤い提灯があって、それを目当てに来る参拝客も多いことを後ほど知った。

そして弁財天さまの隣にいらっしゃるのが、

叶稲荷尊天

豊川稲荷東京別院41

豊川稲荷東京別院42

叶稲荷尊天は、因縁除けの守護神で霊験あらたか、ご神徳は実に広大無辺です。人生のすべては因縁によって構成されており、禍事災難を取り除いてこそ開運招福が授かります。わがままを捨て浄心に信心して下さい。

とご朱印と共に頂いたリーフレットには書かれていました。

こちらに参拝後、ご朱印帳をピックアップして、山門付近にある子宝観世音菩薩像へ。

子宝観世音菩薩像

豊川稲荷東京別院44

その名の通り子宝を授けて下さるといわれている観音様です。子供の誕生さらには良き子孫の繁栄を願ってお参りの方々が多く見えられます。

と頂いたリーフレットには書かれていました。

赤坂豊川稲荷というところは、境内の大きさに対して、たくさんの仏様や神様がいらっしゃるところです。七福神さまもいらっしゃるのですが、これまた長くなったのでPart3に続きます(爆)

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