本当に詳しくて、わかりやすい~『アロマテラピーの教科書』を読んでみた

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photo credit: gochie* via photopin cc

先日、アシェットの『隔週刊 リラックス アロマテラピー創刊号』を購入して、ラベンダーのエッセンシャルオイルをゲットしました。

生活の木のラベンダーのエッセンシャルオイルが¥490で手に入ったのは、お得だったけれど、コンテンツがちょっと貧弱かなぁ、、、と思って、アマゾンでも評価が高かった『アロマテラピーの教科書―いちばん詳しくて、わかりやすい!』を読んでみました。

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アロマテラピーの教科書

アロマテラピーの教科書―いちばん詳しくて、わかりやすい!

内容としては

  • Part1 アロマテラピーの基礎知識
  • Part2 アロマテラピー セルフケア基本ガイド
  • Part3 精油・キャリアオイルガイド
  • Part4 セルフケア 症状別ガイド

とPartごとに詳細に書かれていました。

Part 1 ~アロマテラピーの基礎知識

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photo credit: Mayra Corrêa e Castro via photopin cc

Part1では、アロマテラピーの基礎知識ということで、アロマテラピーの歴史やアロマテラピーのメカニズム、等について書かれていました。

アロマテラピーには

  • 心に対する働き
  • 体に対する働き
  • 皮膚に対する働き

という3つの作用があり、心と体に同時に働きかけるということ。

その中でも「なるほど」と思ったのは、タッチングの効果について書かれた箇所。

言ってみれば、自分と外部との境界が皮膚です。皮膚をトリートメントされることで無意識のうちに自己を再確認し、ここに存在するという実感、おさまるところにおさまったという感覚、起きている心地よさをただ静かに体感する。それらが精神的な安定をもたらすのでしょう。触れあうことで生じる皮膚感覚は、まさにその瞬間に起きているリアルな感覚以外のなにものでもなく、「今」という時を実感させてくれます。

意識は、「今、現在」にとどまることがとても難しいもの。過去にも未来にも思いをめぐらせてしまい、それが心や頭を疲れさせる原因にもなっています。

アロマテラピーの教科書―いちばん詳しくて、わかりやすい! P35より引用

アロマテラピーの本を読んでいて、坐禅の境地のような文章を見つけるとは思わなかったです。

Part 2 ~アロマテラピー セルフケア基本ガイド

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photo credit: TildeShop via photopin cc

Part2では、アロマテラピー セルフケア基本ガイドということで、自然素材や精油を原料としてハンドメイドできる基本のアロマクラフトのレシピ、マッサージの方法等が載っていました。

入浴剤(バスソルト)、ハーブ石鹸、ローション(化粧水、頭皮用トニック)などの他にも、ハーブティンクチャー(ハーブチンキ)なる聞きなれないもののレシピもあったりして、ちょっと試してみたい~!と思っちゃったり(笑)

ハーブティンクチャー

乾燥したハーブをアルコールに浸して有用成分を抽出したもので、ハーブチンキとも呼ばれています。ハーブの有用成分を効率よく抽出・保存して利用できるのが特徴です。そのまま浴槽に入れると薬草風呂になります。また精製水で薄めると化粧水になり、乳液、クリーム、石鹸を作るときに加えると精油なしでも十分なものに仕上がるので常備しておくと便利です。

アロマテラピーの教科書―いちばん詳しくて、わかりやすい! P78より引用

Part 3 ~精油・キャリアオイルガイド

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photo credit: Debbs. via photopin cc

Part3では、精油・キャリアオイルガイドということで、53もの精油について、詳しく書かれています。いままでアロマオイルは東急ハンズなどで、テスターの香りを嗅いで、好きな香りや、その時の気分にあったものをチョイスしていたけれど、無意識に効果的なオイルをチョイスしていたんだなーと、この本を読んで納得してしまったのです。

例えば、私がストレスに満ち溢れていたOL時代に、よく買っていたオイル(ベルガモット)については、こう書かれていました。

どんなときに選ぶ?

心が沈んで、情緒不安定気味な日に、おすすめの精油。最悪の状況のとき、救いになる香り。物事を両面から見られるように助けてくれる。厚く立ち込める暗雲に差し込む、一筋の光のような精油。

アロマテラピーの教科書―いちばん詳しくて、わかりやすい! P138より引用

この他にも、そのオイルの主な作用、主な芳香成分、主な使用法、ブレンドアドバイス、購入のポイント(適切な価格帯など)、注意事項、など詳細に書かれていました。こういうコンテンツ、『リラックス アロマテラピー』に期待してたんだけどなーとか思いつつ(笑)

すごく詳しく書かれているので、こういう気分の時はどんなオイルを選べばいいのかしらん?って思った時に、この本を読んでヒントを貰うのも一考かもしれません。

Part 4 ~セルフケア 症状別ガイド

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Part 4ではセルフケア 症状別ガイドということで、体の不調やストレス性の不調の際に効くレシピ等が載っています。

先日白ワインを飲みすぎて、翌日超二日酔いになってしまった際に、この本が手元にあれば幾分か救われたかも?と思えるような「二日酔い」に効くレシピもありました(笑)

例えば

二日酔いの朝のバスソルト

入浴剤をつくり、お風呂に入れて使用しましょう。血液やリンパの循環、発汗を促す作用の精油を組み合わせます。

  • ジュニパー 2滴
  • レモンまたはグレープフルーツ 2滴
  • 天然塩 40g

作り方:基材に精油を加え、よくかきまぜる。

アロマテラピーの教科書―いちばん詳しくて、わかりやすい! P190より引用

今度からこれを使おう!と思ってしまったり(←それより二日酔いにならないようにすれば良いんですけどね(笑))

他にもキッチンやお部屋のお掃除のアロマや、応急手当のアロマなど、ちょっと知っておくだけで、日々の生活がちょっと楽しくなりそうなレシピも沢山載ってました。

まとめ

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この本は、本当に詳しくてわかりやすいアロマテラピーの本でした。チャクラとアロマテラピーなんていう、普通のアロマ本には載っていないようなマニアックな情報もコラムとして書かれていたりして、読んでいるだけでも楽しい一冊です。

*なお、この本にも「必ずしもすべての方にあてはまるものではないことをご理解ください。本書の著書ならび出版社は、本書で紹介したアロマテラピーの実践や精油の使用によって生じた問題に対する責任は負いません」と書かれていますので、アロマの使用は自己責任でお願いしますネ。

<追記>
ハーブティンクチャー作ってみました → 美白効果も期待出来る!緑茶ティンクチャーを作ってみたよ

アロマテラピーの教科書―いちばん詳しくて、わかりやすい!
和田 文緒
新星出版社
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